投稿者:tyaro
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子供の不登校に取り組んでいる期間に色々な本を読みました。

その中で印象に残っている本をご紹介します。

 

思春期の子どもの心のコーチング


思春期の子どもの心のコーチング
菅原 裕子

 

この本は、子どもが思春期を迎え、なんとなく今までの方法ではいけないんじゃないかと、思う方にお勧めです。
我が家は、中学生の息子より、高校生の娘と自分のためにとても参考になりました。

 

娘は当時高校3年生でした。この年齢であれば、来年親もとを離れる子どもさんもいます。
子どもが、一人暮らしをすることが現実になったらと考えると、我が家は、とても無理と即座に思いました。

勉強が・・・でなく、生活を維持していくための能力が一定レベルに達していないように感じます。その根本が「自立・自律」です。

 

本からいくつか引用してみました。

 

 

じりつのために教えたいこと

「じりつ」のために親が子どもに教えたいこと

  • 自分には生きる価値がある(自己肯定)
  • 人生は自分次第
  • 周囲とよい関係を持つために自分を表現する(コミュニケーション)
  • 自分をコントロールする
  • 意識して自分で選択する(できないとしないの違い)
  • 異質なものを受け入れる力をつける(自分と違う意見)

 

これらは、本来子どもが小さな頃から教え始め、15歳くらいまでで、教え終わるそうです。残りの3年間は見守るだけ。

しかし、我が家は、15歳までのことを終わっていないため、もう少しかかりそうです。

 

子どもに責任を教える

子どもに責任を教えるために、「愛すること」を教える必要がある

と書かれています。そのための方法として、黙る・話を聞くことがあげられています。

 

我が家では、子どもの話を聞く・意見を押し付けないようにと、そのまま言葉を返してしまうことがありました。しかし思春期の子どもにこれは通用しないようで、オウム返しをしていると、バカにしているように感じるようです。

そうならないためには、親は、子供の話を真剣に聞くことが大切、もちろん何かの片手間ではいけませんね
「あなたの話を聞くことは私にとって大切なこと」と考えないと上辺だけになってしまいますね。

 

子供の登校問題で誰でもが気になる朝の問題。我が家も毎日起こしに行っていました。でも、この本にはこんなことが書いてありました。

 

朝起こす?起こさない?

子どもに責任を教える方法のひとつとして、朝起こさないことから始めよう

この言葉、どう思われますか?

「起こさなければ、起きないし!」と私は思っていました。

でも1年前と比べて、娘は時間に起こすと、起きてくるようになりましたが、学校へ間に合うようにまでは、なっていません。
ほかの方の1歩の前進の半歩分といった感じでしょうか。

 

責任を学ぶ一歩目

学校に遅刻しないために、何時に起きる必要があるのか、
そのためには何時に寝なければならないのかを考え、自分で起きる。

どうということのない一日の始まりが、すでに責任を学ぶ一歩なのです

これは、娘にはできでいませんが、社会へ出た時の「じりつ」のために必要なことだと、痛感しています。

朝時間に起きるという目的だけでなく、その先にある「じりつ」を見据えて親は行動をするべきなのかと考えさせられました。

 

 

子どものために余計なヘルプはしない

生きることは自分の仕事です
自分が今手にしているもの(結果)は、自分がまいた種(原因)の結果です。

ほしいものの種をまけば欲しいものの芽が出ますが、そうでないものの種をまけば、そうでないものが手にはいります。

子どもの日々を子どもにまかせ、余計なヘルプはせずに、自分の行動の結果を体験させてあげてください。

この一文は、私にとってとても耳に痛い言葉でした。
娘の種を母親がまいてやることはできないのですものね。

まだまだ、これらのことが、「できました!」と言える我が家ではないのですが、
立ち止まらずに、進んでいければと思います。

 

 

コメントいただきました

 

コメント(ノエルさん)

紹介させていただいた本、読まれたんですね。

>この本は、子どもが思春期を迎え、なんとなく今までの方法ではいけないんじゃないかと、思う方にお勧めです。

うちは、娘が小学生のうちに不登校を克服でき、その後も順調に親子関係が改善されてきているので、大きな問題もなく、ありがたいことと思っています。
そんな中、不登校や子育てについて、相談を受けることがあって、娘の年が上がるとともに、相手のお子さんの年齢も上がってきているんですよね。
小学生の頃よりも、たくさんの問題が絡まって、正直、難しいと思っています。

たまたま読んでみた本でしたが、思春期のお子さんへの対応に悩まれている方には、参考になるかと思い、紹介させていただきました。
ちゃろさんにも、ご自分で取り入れようと思われる内容があって、よかったです。

『「じりつ」のために親が子どもに教えたいこと』の部分は、私も、最も大切だと感じたところなので、後日、記事にしようと思っていました。
思いつきで書いているため、断言できないところが、お恥ずかしいのですが・・・

→ノエルさんへ返信(ちゃろ)

本の紹介って難しいですね~

中々ノエルさんのように、簡潔には、書けませ~ん。尊敬!です。

年齢が高くなってからの不登校は、各家庭によって、様々で難しいですよね。でも、相談される方は、ノエルさんにお話を聞いてもらうだけで安心されるのでは?

「じりつ」の部分のノエルさんの記事、楽しみにしていますね。

 

コメント(ふらわぁさん)

>我が家では、子どもの話を聞く・意見を押し付けないようにと、そのまま言葉を返してしまうことがありました。

>しかし思春期の子どもにこれは通用しないようです。

>オウム返しをしていると、バカにしているように感じるようです。

これはうちでは中学生の長女ではなく、5歳の次女から指摘される事があります。

適当に聞き流して相槌を打ったりすると「何で○○って言うの。」等と言われてしまいます。

忙しかったり疲れていたりすると、ついうわべだけの返事になってしまいます。

気を付けなければいけませんね。

→ふらわぁさんへ返信(ちゃろ)

下のお嬢さんの、純粋な質問にドッキリですね。

たくさん勉強されているふらわぁさんなら、中学生の娘さんにも上手に対応されているのでしょうね。

私は、なんて答えたらいいのかと詰まってしまうことが多くて、まだまだなようです。

今、違う本に挑戦しているのですが、女の子バージョンなので、記事にできれば又感想を聞かせてくださいね。

 

コメント(空飛ぶミケ猫さん)

こんばんは

おうちの方がそういった前向きのお考えをもっていらっしゃれば大丈夫だと思います。

小さなことから“エイッ! ヤァー”って任せていけばいいのでは……

お互いに頑張りましょう。

→空飛ぶミケ猫さんへ返信(ちゃろ)

小さなことからまかせる。そうですね、つい、いつまでも出来ないと思ってしまうのがいけないのでしょうか。

空飛ぶミケ猫さんのお子さんは、一人暮らしされているのですよね。我が家の娘にも、自分で生活する能力を持たせるようがんばりますね。

 

コメント(メロディさん)

「自分の行動の結果を体験させてあげる」

これを全然させてあげなかったのよね~

嫌な思い、辛い思いをさせないように、

転ばぬ先の杖となって、先まわりして、手出し・口出しして、お膳立てして・・

今は目の前に穴があいていても、さぁこの子はそれをどうするかな~と、ニコニコ見ていてあげられる親になった。

オウム返しのことだけど、私も初めはオウム返しが多くて、子どもに「お母さんは私と同じこと言う、何か嫌だ」とか言われたりしました。

でも、私も勉強して、徐々に相槌がうまく打てるようになったり、気持ちを汲んで、子どもの言葉を言い換えたり出来るようになってきたし、子どもの方も、オウム返しにも慣れてきました。

それまで、何か言うとあれやこれや言ってきたお母さんが、いきなりオウム返しで返してくるようになると、子どもも変な感じがしたのでしょうが、慣れればそんなものって感じでした。

お母さんは、自分を信頼して「うんうん、なるほど~○○なんだ~」ってオウム返しするだけってわかると、安心して色々なことを話してくれるようになって、無口だと思っていた次女がすごくおしゃべりになったんです。

今も、そんな感じで話しを聞いています。

→メロディさんへ返信(ちゃろ)

メロディさんの娘さんとの会話のコツはこれなんですね。

無口だった下のお嬢さん、いっぱい言葉があふれていたのでしょうね。

同じオウム返しでも、気持ちのこもったものでないといけないということでしょうか。

まだまだ、娘への返事につまることの多い私ですので、又このコツを伝授してくださいね。

 

コメント(メリーベルさん)

この本、私もノエルさんのところで知ってちょっと前に購入したのですが手違いでまだ届かず、読めていません。ぐすん(泣)。いいことが書いてあるんですね。読むのが楽しみです。

うちも不登校を乗り越えてからは、幸いにもパソコンなどの難しい問題もなくきているので、私の危機意識が低下しつつあるかもと逆に不安になったりします。

息子は素直になり楽しい日々なのですが、ここから思春期に入るとまた変わってくるのかなとも思います。本を読んで私も何か取り入れられるものがあるといいな。

話の聞き方にしても何にしてもマニュアルが唯一正しいのではなく、それを自分のものにして初めて活きてくるのだと思います。でもわからないうちはマニュアルどおりに形から入っていいと思うんですね。実際私などはそうでしたから。さらに一歩と思う場合には実践して相手の反応をみてまた考え直せばいいと、このごろは思ってます。

本をただ読んでもなかなか身につきませんが、ちゃろさんがこれだけ本に感銘をうけられたのは実践しているからこそだと思います。私達にとっては今読むからこの本が最上級に活用できるのかもかもしれません。なんか余談になっちゃいましたけど・・・・。

→メリーベルさんへ返信(ちゃろ)

メリーベルさんも、このご本の手配をされているのですね。

本の紹介って、難しいですね。昔むかしの夏休みの読書感想文を思いだしてしまいました。

メリーベルさんは、お子さんが小さいうちに乗り換えられたからこそ、難しい問題が起こらないのでしょうね。

本を読んだだけでは、確かにすぐ忘れてしまいますよね。今回私も記事にさせていただいたおかげで、少しは頭に残ったかと。次は実践です。

又、読み終わった感想を聞きたいです。

 

コメント(かれんさん)

皆さん本当勉強熱心で頭が下がります。

この本は以前娘の対応が難しいなぁと感じたときに何か参考になる本はないかな?と色々と検索してて気になっていた本でした。ノエルさんもご紹介してたのにまだ手にしてなくて^^;ぜひ読んでみようと思います。

息子の小学校の学年だよりにも、育てたい子ども像ということで、【二つの「じりつ」=「自立」「自律」これから生きていくために必要なこと】具体的には・・様々な経験・体験をさせる。けじめ・判断力・団体生活の中から学ぶ・・etc 書いてありました。

「じりつ」大切なことですね・・私もぜひ読んでみて取り入れられるものがあれば吸収していきたいなと思いました。

→かれんさんへ返信(ちゃろ)

この本は、娘がかれんさんの娘さんぐらいの時期に読めばよかったかなぁと思ったんですよ。

うちのように、娘が社会に出る直前では、少し遅いのかもしれません。

でも、あきらめずにがんばらないといけませんね。

小学校の学年だより、なかなか奥が深いですね。今回の本と重なる部分もありますね。

又、良い情報がありましたら教えてくださいね。

 

 

不登校期間の本の歩き方

 

不登校期間中にたくさんの不登校に関する本を読みました。当時はネットもそれほど身近ではなかったので、情報といえばまず本でした。

もちろん、本を読んだからといって不登校が解決するわけではありません。それでも、混乱する親の気持ちの整理を助けてくれたといえます。

 

不登校の初期には

最初は不登校を経験された方の本ばかりでした。そのうちその親御さんの本を読むようになります。

「こんなにつらそうだったのがやっと落ち着いた」「次のステップへいった」「学校だけがすべてではない」と考えられるかたも多かったようです。

 

確かにわが子がつらそうな顔をしていることほど親にとってつらいことはありません。

 

不登校がちょっと落ち着いてくると

「ホームエデュケーション」や「ホームスクリーニング」という家庭を拠点とする考え方の本を読みました。

「このままでもいいんだ」と思い、親としてはとても救われる内容です。ただ私の中で、現実の息子をみていると割り切れない思いが残ります。

「息子は家で楽しそうにしている」でも本当にそれでいいんだろうか。

 

中学生のあいだフリースクールでお世話になって、高校でがんばればいいんじゃないかと思う反面、今も毎日行けてないのに、高校生になったからといって普通に通えるようになるのだろうか。友達とのかかわりは成長するんだろうか。

私の中の答えはNOでした。

 

不登校から学校へ戻る

次に不登校から学校へ戻られた方の本やその手法が書かれた本をよみました。支援の先生方の本もこの時期に読んだ記憶があります。
ただ、これらの本すべてが我が家の参考になるというものでもありませんでした。

 

インターネットでも「再登校」「登校支援」というキーワードでなんども検索をしていました。

 

心を動かした言葉

その中でファーストホームエデュケーションのホームページにあった、『否定できない学校の有意性』という内容は心に深くはいりました。

今はホームページも新しくなりこの言葉はなくなっているようですが、こんな言葉がありましたよ。

 

学校にいくこと
多くの子供たちと接していて、「普通に生きる」のは、意外にも「個性的に生きる」ことと同じ位難しいのだという事を、つくづく実感させられます。
「普通に生きていく」うえで必要な「能力」があるのだと気付かされました。それは「協調性」であったり、「要領のよさ」、「ある種の図太さ」だったりするのです。

クラスの友達が「みんなイッチョやろーぜ」と言ったときに「おー!」と言える「能力」であり、「クラスの友達もよく忘れているから、ボクも少し怠けて宿題忘れて学校行ってもいいかな」と周りを見る「能力」だったり、「おーいチビスケ」と友達にからかわれた時に、「なんだいデカスケ」と笑って冗談でかわせる柔軟さという「能力」だったりするのです。

 

 

もうひとつエンカレッジのホームページの中にあった母と子の会話ノートの添削内容が目にとまります。ここで指摘されていることはほとんど我が家にあてはまります。

エンカレッジさんもホームページが新しくなっているので、今は変わっていますが、以前にあった学校の先生に問題があるならどうしてクラス全員が不登校にならないのでしょう。といった話が書かれてあり、この言葉で私は問題は家庭なのだと実感しました。

 

なんとなく不登校の根っこは親に問題があるのではないかという思いがふくらみます。

その後不登校関連で親が変われば・・・という趣旨の本をよみはじめます。

本を読めば読むほど自分の考えが揺れ動きます。

スクールカウンセラーの先生にも本の内容を鵜呑みにせず、我が家にあうか、息子にはどうかしっかりと考えるようにと言われました。

 

支援を受け始めてから読んで初めて心に響いた本もあります。

今回記事にした本も、この時期でした。子どもとの会話のための本や聞き方の本が多くなりました。

 

 

最後に

 

子どもと会話することが、これほど難しいこととは!

子どもの不登校で支援を受け、自分の子どもとの会話が難しいことに気づきました。普段は何も問題はないのですが、問題が起こった時には、いったいどう話をすれば子どもに伝わるのか?

自分の知っている会話は、間違っているのだろうか?

表面的には問題ない日常も、色々と勉強が必要だと実感していました。この時期の結果が10年後の今実を結んでいるかなと実感します。

それでも、理想のような友達親子ではありませんが、それは我が家スタイルということでしょうね。

今子育て中の親御さんに、ぜひオススメしたい本です。

 



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不登校とパソコン(ネット)という項目で、いくつか記事があります。

  1. 不登校とパソコン!ネットとの付き合い方息子の場合の失敗
  2. 不登校とパソコン!高校生の娘の場合の失敗
  3. 小学生で不登校を経験した家庭のパソコン事情
  4. 中高一貫校の不登校とパソコン(当記事)

今回の記事を書いてくださったラベンダーさんのお宅は、高校3年のT君、高校1年のR君お二人の息子さんがおられます。息子さん二人とも、中高一貫校へ通っておられます。

長男のT君が中学1年の11月に完全不登校になり、中学2年の6月にFHEの支援を受けて復学されました。




『ラベンダーさんのcase』

 

うちの場合、ゲーム、パソコン、携帯、テレビ等について制限を設けたことはありません。(与えた頃よりです。今思うと、あまりにも考えなさすぎてました)

小学校の頃はそれでも何も問題はありませんでした。外でも遊ぶしゲーム漬けでもなかったですしね。
ゲームが友達とのコミュニケーションのツールになってる部分もあったし、少しぐらいやりすぎても大丈夫だろう、年齢があがると時間も減るだろうなと考えてました。

 

大きな考え違いでした。中学生になると減るどころか増えていきました。二人とも私学に通っていますから近所の友達とも時間も合いません。どんどん距離が出てきました。

そうなると家でゲームをする時間が自然と増えていきました。

時間さえあればゲーム(試験前でも平気でやってました。今でもデス)。その姿にイライラしだし、息子たちに何度も話しました。
しかし、息子たちには全く響きませんでした。

当たり前ですよね。
今まで許していて、急にダメだとか時間を減らせだなんて。
ルールも決めずに与えておいて今更って感じですよね。
親の都合でしかないですよね。

 

不登校中も一日中ゲーム

私も家にいましたから、息子の姿がいやでも目に入ってきます。学校に行ってないわけですからゲームを許可する必要はないのでしょうが、取り上げたりもしなかったです。

不登校中のゲームについてはよくわかりません。(ごめんなさいね)

取り上げてしまうとこの子はどーなるのだろか?
布団から出てこないのではないだろうか?
起きてくるだけマシかも・・・・と自分の都合の良いように解釈してました。

 

ゲームの与え方

ゲームの与え方ですが、やはりルール決める必要があると思います。(ありきたりの答えですみません。でも、これしかないように思います)
こんな時代ですから、ゲームそのものを与えないというのは、考えにくいです。

 

次男の同級生で(小学生のころ)ゲームをもっていないため、友達のDSを盗んだ子がいました。これは極端な例ですが周りの状況を見て与える必要があるかなと思いました。大勢の子が持ってるのに持ってないとなると上のような問題も起こりえますものね。

 

ゲームと勉強の関係

よくゲームばかりして勉強しないというお話を聞きますよね。私も子供が勉強をしないのをゲームのせいにしていました。
確かにのめりこむと思考力が弱まったり、集中力が続かないといった弊害があると思います。でも勉強をしないこととゲームは関係ないような気がします。

スイッチのonとoffの切り替えの出来る子供さんはゲームと上手につきあっておられるようです。息子たちはこの切り替えが下手なんですよね。

 

今でこそなくなりましたが、勉強しなさい!といったようなことを毎日言ってました。ゲームを捨ててやろうかと思ったこともありました。でも捨てたところで効果はないでしょうね。

 

今悩んでいるあなたへ

不登校中の方や復学されて登校が安定してきたらきっと勉強の遅れが気になるでしょう。(学年が上がると受験や単位の問題もあるし)

でも、見守ってあげてほしいと思います。やらされた勉強は全く身に付きません。弊害のほうが多いです。

これは間違いないと思いますよ。
向上心をくすぐるような言葉がけをすればよかったと後悔しています。

 

中学受験をして私立の中学に入り、この先も親の考えてるような道を行ってくれるんだ
ろうな〜と思っていました。普通に大学まで行って就職するだろうと勝手に妄想してました。

わが子が不登校になるなんて思いもしなかったです。不登校なんて我が家には関係のない世界の話だと思っていたのです。私立に行けば学校がある程度導いてくれるだろう考えていました。

それも間違いではないです。
先生方はほんとに熱心に指導してくださいますし、子供が少しでもやる気を出してくれるように叱咤激励してくださいます。でも、やはりここでも同じなんですよね。
本人たちの向上心や学びたい気持ちがないと無理なんですよね。

いくら環境や周りが良くてもね。

公立・私立、どちらへ行こうが本人次第なんですよね。
(以前どなたかがブログで『無作為に集められた集団=公立』このような解釈をされていました。二人を私立に通わせている私から見れば、いろんな子供さんが集まっています。
無作為集団としてみるなら、公立・私立あんまり関係ないかなと思います)

 

最後に

卵から殻を破って自分で出てこようとしている子供を自分の理想の子供にするために、時には、まだ出てくる時期が早いよと、その割れかけた殻にガムテープを何重にも貼り合わせたり、時には、ひとりじゃ無理よねと殻を割るのを手伝ったり・・・・。
やっと外の世界に出られても弱い子供ですよね。

思い通りにしたいがためにやったことが、子供を不登校にしました。

 

ここに書いたことですが、不登校中はこんな冷静に考えられなかったです。
だから、今もし私と同じように悩んだり、失敗しそうな人がいたら、「子供は親の思い通りにはならない。親のする通りになる。」と言ってあげたいです。

親のする通り・・・・・怖いですよね。
子供に恥ずかしくない生き方をしなければね。

 

少しでもいい学校に行ってほしいとか、もう少し勉強してほしいとかいうのは親だったら誰しも思うことだと思います。
でも、そのことで我が子を他所の子と比べてイライラしたり、定期考査の成績に一喜一憂したりは、子供も親もしんどいですよね。

私は最近自分に言い聞かせてるんですよ。「幸せは、いつも自分の心が決める。」

不登校を経験しなければ、このように思えなかった気がします。

 

ラベンダー

 

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コメントいただきました

 

コメント(ふらわぁさん)

ラベンダーさんへ

頑張って私立中学に入ってからの、ゲーム漬け、不登校は、勉強のこと、将来のことなど心配が大きかったことでしょうね。

確かに、夢中でゲームをして勉強しない姿を見れば、ゲームのせいだと思ってしまいそうですよね。

でも、本当は本人が「よし、勉強するぞ」と思ってon、offの切り替えが出来るかどうかが大切なのでしょうね。

親はどうしても、環境や周りが良いことを望みがちですよね。

私立を選択される方だけでなく、公立でもよその学区の中学が荒れていると聞けば「ああこちらで良かった」と安心したり...

でも、全ては本人次第なんですね。

自分で向上心を持って、ゲームもon、off切り替えて勉強できる子になるよう見守っていきたいなと思いました。

→ふらわぁさんへ返信(ラベンダー)

コメントありがとうございます。勉強をやる・やらないは子供自身の問題なんですよね。

私もそのことについては理解しているつもりでしたが、どこか子供を信じてなかったり、周りに流されたりして揺れ動いてました。なかなか「よし、やるぞ~」とはいきませんが、少しずつ変ってきているなと感じる時もあります。子供の頑張る力を信じたいと思います。

 

コメント(空飛ぶミケ猫さん)

お子さんの不登校をきっかけに、子育てのことや、幸せとは……そんなことを考えられたんですね。不登校のおかげ……ですね。

そう思うから価値のあることになる。

まさに「幸せは、いつも自分の心が決める」ですね。ラベンダーさんの記事が多くの方の心に響き、子供を縛り付ける子育てから抜け出ることを期待したいと思います。

思いのこもったすばらしい記事でした。

ありがとうございました。

→空飛ぶミケ猫さんへ返信(ラベンダー)

コメントありがとうございます。

私の気持ちをストレートに書かせていただいただけなのですが、読んでいただいたこと嬉しく思います。間違った育て方をした弊害だろうな~と思う時が未だにありますが、後悔ばかりしてもしょうがないですよね。

私自身も前向きに頑張りたいと思います。

 

コメント(ちゃろ)

ラベンダーさんへ

今まさに、不登校から学校へ戻り、息子は次のハードルである勉強にむかわなくてはいけない時期です。

同じような経験をされた、ラベンダーさんのお話が、とても心に響きました。

『やらされた勉強は全く身に付きません。』本当にそう思えるようになりました。

じゃあ、ほっとけばいいの?と思ってしまいますが、そうではないんでしょうね。

まず、親の私が、息子のやる気をじゃましないように、勉強しないといけませんね。『子供は親の思い通りにはならない。親のする通りになる。』
そうですね、この言葉を、しっかり覚えておこうと思います。

ありがとうございました。

→ちゃろさんへ返信(ラベンダー)

ちゃろさんへ

私の思いを記事にしてくださりありがとうございます。心に響いたと言っていただき嬉しく思います。
「子供は親の思い通りにはならない」こんな当たり前のことに気がつかず子供を縛り付けていました。普段の子供たちの様子を見ているとまだまだ歯がゆく感じる面もありますが、子供を信じて見守りたいと思います。

 



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不登校の状況が各家庭によって違うように、パソコン・ゲームなども対応が家庭により違います。どの方法が良い悪いでなく、いろいろな体験があると思います。

そこで、このブログを始めて、お知り合いになれたフルーツさんにお願いし手記を寄せてくださいました。
ありがとうございます。ぜひ、たくさんの方に読んでいただければと願います。




『フルーツさん』のcase

 

 

我が家の娘は小3の6月から不登校になり、パソコン、オンラインゲームにはまりました。
その後間もなく復学支援を受け、適切なご指導によりネットから切り離し、スケジュール通りに再登校準備が進み、復学出来ました。

 

復学後パソコン解禁

復学後はパソコンなしで順調に継続登校を続けていました。
しかし2年が過ぎる頃(小5の10月)、調べ学習に支障があるという理由で、パソコンでネットをやりたいと言って来ます。
今の状態なら大丈夫だろうと判断し使い始めました。
使用前の話し合いで本人が言った「1日1時間、夜9時まで」というルールに決めてスタートしました。

 

始めのうちは守れていた時間がだんだんオーバーするようになります。
こちらも口うるさくなってしまうので、フィルタリングソフトを導入し、使用時間と内容の設定をしました。

 

パソコン解禁半年後

その後問題なく使用していました。しかし、半年程経った頃子どもは抜け道を探して、親の目を盗みながら時間・内容の制限なく使うようになりました。
これを何とかしなければと、やっている内容を調べて本体に規制をかけたりしました。
やがて、本体の規制もクリアする方法を覚え、こちらが追いかければ逃げて行くという、まさに「いたちごっこ」を繰り返すうち、お互いに不信感を募らせていきました。

 

私の頭の中にはいつも
「またパソコンばかりやってる」
「また勝手に何かやってる」
と我が子を疑う気持ちがありました。

 

親の管理の限界

そんなことを繰り返すうちに、とても追いかけきれないという限界も感じていました。
そしてこうやって親の目から逃れることばかりに神経を使っていて、何か重大なトラブルに遭遇した場合、子どもはきっと親に話そうとは思わないだろうということも十分想像出来ました。

実際に多くの子ども達が「警察に相談したいけど親にだけは知られたくない」と書き込みしているのも目にしていましたから。

そのように考えるようになってから、追いかけ管理することをやめ、様子を見ることにしました。

その頃はオンラインゲームもしていましたが、自分のホームページ作りにも時間を費やしていました。

親の方は、子どもが今やっていることを認めて行こうと、徐々に気持ちを切り替えていきました。しかし子どもの方は、親は自分を管理し、今やっていることは規制されるだろうと思っていたようです。

 

その後ネット上で
「自分は許されないことをしている。でもこれからは自分でちゃんと判断してやって行く。そのせいで生活に支障が出たとしても自分で何とかやる」
と私宛に宣言して来ました。

 

その後話す機会を持ち、私からは「今やっていることは悪い事ではないので隠す必要はない。今後ネットでトラブル等困った事があったら話して欲しい。日常生活とのバランスを考えてやるように」 と話しました。

 

規制よりも大事なもの

その事件(?)の後、パソコンのことにとらわれずに、親子関係、子どもの自立について改めて考えました。支援で学んだことやブログでの意見交換で勉強したことなどを実践するよう心がけました。

 

何かあるとついつい「パソコンばかりやってるから」と言いたくなるのをこらえて、そこは分けて考えてパソコンのことはつつかないように過ごしました。
ここで言ってしまえば「なんだ、結局干渉するんだ」と感じさせてしまうと思って・・・

 

それから5ヶ月経ち中学生になった娘は、授業に部活にと忙しく過ごしています。
帰宅すればすぐパソコンONですが、翌日の朝を考えて終了するようになって来たようです。
夜遅くまでやって翌日眠くてフラフラしたなどという経験もして身に染みたようです。

以前はなにかと反発していたのが、本音で話せる関係がだいぶ出来て来たので「今日は疲れているようだから早めに寝たほうがいいよ」などの言葉も素直に聞くようになって来ました。

 

パソコンとそれをする娘を悪者扱いせず、純粋に体調を気遣う気持ちを伝えると、娘もそれに応えるような感じがします。

今後はパソコンを含めた生活管理を子ども自身が上手くやっていけるよう、生活全般の自立を目指した子育てをし、充実した学校生活を送れるよう応援していきたいと思います。

 

そして娘が大人になった時、自分でしっかり判断してパソコンを使いこなせる人になっていることを目標に、あと何年かの子育てを頑張ろうと思っています。

パソコン使用についての判断は各家庭様々で、我が家のケースは特殊で参考にはならないかもしれません。
こんな親子もあるんだなと読んで頂ければと思います。

 

フルーツ

 

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コメントいただきました

 

コメント(ぱぱすさん)

他人事ではありません

フルーツさんのレポート拝見しました。中学で不登校を経験したうちの息子(高1)はMMO仮卒業、娘(中2)は携帯電話代が嵩むことから絵文字の使えるyahooメールに夜遅くまではまっています。

ネットは線引きができませんから,再発したり,深みにはまっていく恐ろしさがありますね。

このレポートから、不信感を募らせるだけでは解決に結びつかないことを学びました。

→ぱぱすさんへ返信(フルーツ)

ネットの線引きは、子どもの年齢が大きくなるほど難しくなって来るように思います。

再発や深みにはまる心配は私も常にあります。

そのような問題も、疑いの目からではなく、一緒に考えて行く姿勢で関わって行きたいと思っています。

 

コメント(ayamiさん)

フルーツさんへ

小3でネットにはまるのは、親としてとても心配だったと思います。

リアルな世界で人との関わりを十分経験せずに、ネットの世界にはまる、私たちの世代では考えられないことですから。

>パソコンとそれをする娘を悪者扱いせず、純粋に体調を気遣う気持ちを伝えると、娘もそれに応えるような感じがします

ここまで思えるようになるまでは本当にご苦労もあったと思います。

ただただ、フルーツさんの忍耐力に感動します。

→ayamiさんへ返信(フルーツ)

不登校の時は本当にとても心配しましたが、支援の先生を信頼して頑張りました。

パソコン関連ではたくさんの出来事があり、何度も「こんなものさえなければ」と思いましたが、今ではパソコンの問題のおかげで親子関係が改善されたとも思えるようになりました。

 

コメント(ふーみんさん)

フルーツさんへ

ネットでゲーム、うちの子供たちもとても好きです。息子は復学してからも休みの日は長時間していました。こんな長時間して大丈夫かなと不安になりました。

中学になりクラブや塾で毎日忙しいので、まれにオンラインのゲームをしていますが1時間くらいしか出来ません。

忙しくなったり他に興味が出ると時間の関係で出来なくなったと思います。

しかし基本的にはゲームは好きなので、うまく付き合っていくことが出来ればなと思っています。貴重なお話有難うございました。

→ふーみんさんへ返信(フルーツ)

ふーみんさんへ

長時間パソコンをしている子どもを見ていると、いろいろな心配が頭に浮かび不安になってきますよね。

息子さんは忙しくなって出来る時間が減ったのですね。

我が家も忙しい中学生活でパソコンへの接触時間が減ったことは親の不安を少なくしています。

今後も試行錯誤しながらも子どもがパソコンとうまく付き合っていけるようサポートしていきたいと思います。

 

コメント(メロディさん)

フルーツさんへ

パソコンの件に関しては、以前お会いした時も話題になりましたよね。

わが家の娘も不登校の時にはパソコンにどっぷりはまっていましたが、親が変わることによって、この問題はすぐに解決しました。

なので正直あまり、切実な問題にはなっていないので、コメントが難しいテーマです。

ご存じのとおり、わが家では、パソコンは1日1時間以内という制限で使用を認めていて、子ども達自ら、パソコンの横にストップウォッチを置いて時間を計り、今のところその約束はしっかり守られています。

また、ダウンロードや何か新しいことを始める際には、必ず相談をしてきて、親のOKが出たらやるし、ダメと言われれば諦めています。

時々、もう少し時間を多くしたいと交渉してくることもありますが、現時点ではそこは譲りません。

ayamiさんのところも、DSにはまっていたりの問題がありましたが、親が変わり、学校生活を送る中で、その問題は解決されたことを見てきたので、わが家のケースと合わせても、正直、私はそれが普通(親の対応の問題)だと思っていたのですが、フルーツさん方のお話しを聞き、非常に個人差があり、一概にこれが正解とは言えない問題なのだということがわかりました。

「いたちごっこ」になってしまったお話しを聞き、わが家のケースは全く当てはまらないのだなと。

ただ、「親に言われて仕方なく」という気持ちが強過ぎると、子どもは抜け道を見つけ出すのだろうなと思います。

どこかでやはり「自制心」というか、親に言われるからということだけではなく、自分自身で判断したり納得したりという気持ちがあれば、「自制」することが出来るのではないかと思います。

なので、パソコンという現象だけを何とかしようとするのではなく、やはり、日々の生活や、親子関係も大事ですし、やはり、一人の人間として成長することが大事だと思います。

パソコンに関しては、「子どもに任せる」だけでは通用しないし、かと言って、闇雲に恐れて「完全に禁止」としても良くないでしょうね。

なので私は、成長と共に、自制する力がついてきたら、一つ「信用」を上げて、少しずつ権利を増やしていくというのがいいのかなと思ったりします。

こういうことが出来るようになってきたから、今までダメだったこれを許可するみたいな・・

義務と権利は一体であることを、子どもにもわかってもらいたいですし・・

→メロディさんへ返信(フルーツ)

メロディさんへ

ルールをきちんと守り許可された範囲でパソコンを使うことが出来れば、心配は要りませんね。

我が家も復学から2年間の継続登校では大きな問題も起こらず順調だと思っていました。

ルールを決めた時も子どもは納得していると思っていましたし、年齢に応じて許可する範囲を広げていくつもりだという話も何度もしました。

結果的にそれが上手く作用しなかったのは、親の対応に問題があったということかもしれません。

子どもの個人差も関係しているかもしれません。

今娘は、いろいろ失敗しながら(宿題をする時間が足りなくなったり、夜遅くまでやって翌日眠かったり)自分で時間を考えるようになり始めたところです。
ネット社会の荒波を自力で上手く泳いでいけるよう応援していきたいと思っています。

 

コメント(pianoさん)

フルーツさんへ

うちの娘もパソコンは生活の一部となっていますので他人事ではありません。

今のところ1日2時間以内23時までの条件でやっていますが、ネットゲーム(MMOはしていません)チャットをやっていると時間をオーバーすることもあります。5分、10分なら口を出さず待ちますが20分もオーバーしてくると主人から注意されます。あと我が家はパソコンを主人の寝室においているのでまだ大きな問題はありませんが、娘の学校の友達には親が寝静まってからリビングで深夜やっているという話もあります。

やはりパソコンとつきあっていく以上、自制心(自立と自律)を育てていく必要を感じます。

そしてフルーツさんが言われるように何か重大なトラブルにあった時、親に隠すのではなく相談される親であるためにもふだんからの親子関係が大切だと思いました。

自分の子ども時代とは全く違う時代を生きる今の子どもを見守りながら親も常に勉強が必要だと感じます。貴重なお話ありがとうございます。

→pianoさんへ返信(フルーツ)

piano さんへ

piano さんのご家庭では、パソコンをご主人の寝室に置くことで大きな問題が起こらず済んでいるのですね。

パソコンの置き場所について、一般的な本などでは、親の目の届くリビングに置きましょうと言われていますが、娘さんのお友達のようなケースもありますから考えてしまいますね。

私の目標としては、中学卒業の時点で、日常生活との折り合いを自分で考えて使用出来ること、18歳までに誰も見ていなくても自分で全て判断して使っていけるレベルになっていることです。

親が見ている、見ていないに関係なく1日24時間を自分の責任で管理出来るようになって欲しいと思います。

もちろん、何か困った時は何歳になっても相談に乗り一緒に考えて行くつもりです。

 

コメント(空飛ぶミケ猫さん)

こんにちは

パソコンやゲームにはまると、現実から簡単に逃避できる怖さがありますね。

それにどんどん時間が多くなり、内容が深くなってくると本当に心配です。

フルーツさん、よくそこまでもっていかれたと感心します。

普通、なかなか難しいですよね。

うちは中3男、特に時間規制はしていませんが、ある程度自分自身でコントロールしているようです。

ゲームをする時間も多いようですが、勉強とバランスをとっているようですので、もう少し静観しようと思っています。

貴重なお話しを聞かせていただいてありがとうございました。

→空飛ぶミケ猫さんへ返信(フルーツ)

空飛ぶミケ猫さんへ

パソコンの一番怖いところは、おっしゃるように簡単に現実逃避して深みにはまっていく可能性があるところですね。

親が管理せず子どもの判断に任せる場合でも、限界は設定しておかないと取り返しの付かないことになることも考えられるでしょうね。

今の我が家については、時間としては登校に支障が出ないこと、内容としては世の中で許される範囲、というところが限界線かと思っています。

パソコンで起こり得る問題を予防するためには、現実の生活を充実させることが一番大切だと思います。

そのためには常に親の勉強を怠らず元気に楽しく学校へ通える子を育てていくよう頑張ろうと思います。

息子さんは自分自身で勉強とのバランスも考えることが出来ているのですね。

娘にとっては勉強とのバランスが今後の課題になってくると思っています。

 

コメント(ちゃろ)

フルーツさんへ

我が家は中学生・高校生での不登校の経験で、ネット・MMO・携帯ゲーム・携帯といろいろな問題に直面しました。

フルーツさんは小学生での経験で、迷われることも多かったと思います。

それを乗り越えて、ご自身の考え方・娘さんとの関係の考え方の移り変わりが、今回の記事でよくわかりました。

パソコンやゲームのことばかり表面に出てきますが、根本は子供との関係作りなのだというご意見に賛成です。

我が家も、フルーツさんの体験を参考にさせていただき、子供から話してくれる関係が作れるようがんばっていかないとと思いました。

本当にありがとうございます。又ご意見聞かせてくださいね。

→ちゃろへ返信(フルーツ)

ちゃろさんへ

今回はこのような場を提供して頂きありがとうございました。

改めていろいろ振り返ることが出来、頭の中もだいぶ整理されました。

本当に「まだ小学生なのに...」と思うと、情けなくなったり先行きが不安になったりしましたが、この先中学生、高校生と大きくなっていけば避けられない問題になると考えることで、解決へ向かう事が出来たように思います。

そんな時にちゃろさんのお子さんの様子を知ることが出来たことが、私の考えを変化させるのにとても役立ちました。

本当にありがとうございます。

 



Pocket

 

今回は、当時高校生だった娘の場合です。
息子の場合は、コミュニケーション面の問題でしたが、娘の場合は同じ家庭なのに?と思うくらい問題点は違いました。

 

最初娘が中学生の頃パソコンでチャットをはじめました。タイピングの練習をしたり、操作方法を調べたりしていたため、特に禁止はしませんでした。
このチャットからネットゲーム(MMO)へ誘われたようで、しだいにネットゲームにはまっていきます。
この頃は高校生になっていました。




ネットによる問題その1

 

ネットゲームの世界では21時頃から夜中、2時3時までが一番にぎわっているらしく、娘もそれにあわせた時間にするようになります。
すると現実世界への影響が出はじめました。

 

高校2年生の5月の連休明けの頃から娘の生活サイクルが変化してきました。
学校から帰ると19時頃

そのあとすぐ寝て0時頃に起きて夕食

そこからネットをし

朝4時頃に寝る

朝7時に起きる
こんな生活をしていました。

この時は、親も睡眠時間としては足りているし(8時間)『かまわないかな』と軽く考えていました。しかし、この夜起きている生活には色々な落とし穴がありました。

 

朝方(4時頃)寝ると寝過ごしてしまい登校時間に起きられない。遅刻して行く。
又熟睡できていないためしんどいので欠席する。
これの繰り返しとなっていきました。

 

遅刻・欠席が増えてくると、クラスの友達からよく休む子、よく遅刻してくる子とみられるようになります。何か変わっている子というところでしょうか。

学校を休むとクラブも休むため、クラスだけでなくクラブでもいづらくなっていきます。

 

もし学校だけが、友達との場所であれば、何かうまくいかなくても改善しようと努力したと思います。しかしネットの世界があったため学校での友達関係をよくしようとする努力をしなかったようです。

 

ネットの世界では、学校にいっていない人・ずっと家にいる人もいます。
そのような場で『学校おもしろくない。どうしよう』と相談すると、『学校なんかいかなくてもなんとかなるよ。』といった一方的な励ましをうけていたようです。

 

もちろん学校に行くことだけが、大切なわけではありませんが、学校へいかなければどうなるのか?そのことによる影響は?といったところまではアドバイスをもらえるとは思えません。
結局その責任は娘が背負わないといけないものです。

娘の性格・状況すべてをみてのアドバイスであるならよいのですが、あくまでも娘が言ってほしそうなよい返事だけをもらっていたのだと思います。

 

この現実社会である学校での居場所作りをおろそかにしたことが、まず第一の問題であったと感じています。
そして、もう一つあります。

 

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コメントいただきました

 

コメント(メリーベルさん)

なるほどと思わせられました。

オンラインゲームにはまだ縁がないのですが、ネットはうちの子どもにとても魅力的なようです。

少しならいいかと始めた事でもネットが生活の中心になってしまうこともあるのですね。居心地のいい家にいながらにして外とつながっているような錯角に陥ってしまうのは怖いですね。

なんとかなるよ~って、言ってる子に何がどうなるのかと聞きただしたくなりますね。
ネットとは上手につきあっていってほしいと願いますが、なかなか難しい問題ですね。

→メリーベルさんへ返信(ちゃろ)

ネットは、子供にとって魔法の箱にみえるかもしれませんね。

我が家は、なんの規制もなしに始めてしまったための弊害がありました。

失敗して初めてわかったこともたくさんあります。

ぜひ、まだ子どもさんが小さいうちに一度考えてほしいと思ってます。

>なんとかなるよ~って、言ってる子に何がどうなるのかと聞きただしたくなりますね。

本当に、そうですよね。子どもがよく考えることができるきっかけを作ってあげたいですね

 

コメント(ふらわぁさん)
そうでしたか。そのような順番に影響していったのですか。
きっと、娘さんのような経過をたどっている子どもたちはたくさんいるのでしょうね。我が家の今後について考えていく上でも、とても参考になります。やはり、現実の学校生活を大切にし、優先順位を第1にすることが大切だなと感じます。ネットの時間的、内容的誘惑に負けないだけの強い意志が必要ですね。そのために、親はどう関わっていくのか...難しい課題ですが出来る限り良い結果が出るようにお互い頑張っていきましょう。

→ふらわぁさんへ返信(ちゃろ)

ネットゲーム(MMO)には、中毒性もあるように思います。

我が家には、パソコンを禁止することは、良い方法ではないようです。

上手な付き合い方を身につけることが急務です。

>ネットの時間的、内容的誘惑に負けないだけの強い意志が必要ですね。本当にそう思います!

娘にとって、受験がそのきっかけになればとも考えます。

 

コメント(ひめさん)
はじめまして
ランキングからきましたそうですか・・そうゆう連鎖ですか。。今パソコンはリビングにあり私のパスワードがなければ開きません長男(高3)はもっぱら携帯ですね12時過ぎは何をやっているのかわかりません

娘(中3)の携帯はリビングでのみ使用可。

自分の部屋には持ち込みません学校なんて・・・ どうなんでしょうねぇ

→ひめさんへ返信(ちゃろ)
はじめまして!
お越しいただいてとてもうれしいです。パソコンの規制をかけておられるのですね。うちもその知識が親に必要だったと今切実に思います。息子さんは、携帯ですか。高校生には、今や携帯は必需品のようですね。娘も持ったまま寝てますよ。

又覗きに来て下さいね。

 

 



 

ネットによる問題その2

 

同じく娘の2つ目の問題点です。

一時期、娘が体調不良を頻発していた時があります。その時もネットでアドバイスしてもらったようで、病院へ行きたいと言い出しました。

確かに病院で診察してもらい、はっきりさせたほうが良いときもあります。しかし、娘のこの状況時は親の目からみると、学校へ行きたくないことの代償行為としての体調不良だったようです。

 

もちろん本当にしんどいのだと思います。
しかしすべての人が毎日元気全開で日常生活を送っているわけではありません。社会人であれば、多少の体調不良をおしてでも仕事に行かなければならない時もあります。

ネットでの相談では、ここまで厳しい意見を言ってはもらえません。
誰でも自分を否定される意見は聞きたくありませんものね。

 

もし、病院で体調不良を診察してもらえば、しばらく様子を見ましょうということになったと思います。
でもそれはいつまで?娘の大学生になってしたいことがあるという夢は病気を認めることとひきかえに手放さなければなりません。

 

 

コメントいただきました

 

コメント(ふらわぁさん)
優先順位の付け方はなかなか難しい問題ですよね。
やらなければならない事はついつい後回しにしてしまうのは、子どもでも大人でもありがちですから。
また、パソコンを使っている時間中も、いつもの楽しみより宿題の調べ物等を優先させるのが難しいですね。
ちょっと息抜きしてから取り掛かろうと思ってもついずるずると...など。
現実の厳しさをわかって責任を果たせるように成長して欲しいですね。
→ふらわぁさんへ返信(ちゃろ)
やりたいことと、やらねばならないことの兼ね合いが問題のようです。
>ちょっと息抜きしてから取り掛かろうと思ってもついずるずると...など。
そうですよね。私も試験の前は本が読みたくたくなったり、何故か片付けたくなったりがよくありました。
娘にも、気持ちを汲んでうまく言葉をかけてあげられるようになれたらと思っています。
又よい方法を教えて下さいね。

 

娘の場合の対応は

 

パソコンに関係するすべてが悪というわけではありません。私自身も使いますし、楽しみの一つです。

ただ娘の場合は、学校の宿題があるから今日はパソコンはここまで、というような優先順位のつけ方が、今自分がしなければならないことよりパソコンが上位にきたことが、最も問題だったのだと感じます。

 

自分で予定した時刻にパソコンを終わることができるか?

パソコンで得た情報がすべてではないと思えるか?

わかっているけど、やめられない状況になるとタバコなどと同じかもしれません。

 

娘には、現実の厳しさを徐徐にわかってほしいと思います。

親の対応だけでは、反発も大きいため支援の藤本先生や訪問カウンセラーのS先生にお力添えいただいていました。
親の私も、娘の今・これからを頭からの否定ではなく同じ方向を向いて考えていきたいと思います。

だめなものは、だめ。
果たすべき責任を果たさずに自分のしたいことだけをすることは、社会の一員として、許されないのだと娘に伝えていきたいと思います。