投稿者:tyaro
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中2の2学期が始まり、普通に授業を受ける中で色々な問題が起こります。
息子自身も、つらい時期だったのかもしれません。そして、親も今までのよくない習慣を矯正する意味での勉強の毎日でした。




 

体調不良の原因

 

朝になると、息子が気分が悪い・吐きそうと言ってきました。本人からは、昨日学校にいる時からだといいますが熱はありません。

しかし、昨日のおやつにカレーを食べていました。
考えられることは3つ

  • 宿題を忘れないようにと言われている
  • 娘とケンカした
  • 食べすぎで胸焼けしている

色々なことが頭の中でグルグルとしてしまいます。どんな対応がよいのか朝の一番の悩みどころです。

なんとかやり過ごして、この日は登校できました。

 

まず、忘れ物に対してはどうでしょうか。

 

学校での忘れ物

前日に、中学校の担任の先生から息子の忘れ物の件で連絡をもらいました。テスト前の提出物の忘れが6個もあったそうです。
そして、【クラス目標が忘れ物0 】。なかなか厳しいです。

 

担任の先生も、厳しく話すべきかどうか対応を迷っておられるようでした。
本人の困り感から頑張る力を育てるために厳しく話すのか?
ここは、登校できていることのみを見て、見守るのか?

 

クラス目標も足かせになります。クラスの他の生徒が忘れ物をしていたら厳しく指導されるのに、息子だけ特別にとは、子供の世界では通用しないですね。

 

藤本先生に伺いました。

返答

厳しく話すのは無理でしょう。
今日の体調不良も、これ(忘れ物)が原因ではありませんか?

あまり、たまりすぎると爆発してしまいます(学校へ行かない)。
以前なら今日の状況では学校へ行っていないでしょう。今は訪問の先生のフォローが効いているから「行かなきゃ」と思いが強く登校できました。

漠然と「提出物を持っておいで」ではなく、何があるのか、今日は帰って何をやればいいのか、「6個あるなら今週中に片付けよう。1日1個はしよう」と具体的に示してやってほしいです。

わかる・わからないも確認が必要です。
宿題のチェックを友達同士でやると、クラスの子との間がうまくいかなくなることも考えられます

 

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学校での様子

この日、息子は登校しました。しかし、4時間目に保健室へいったそうです。
息子の中学校は、保健室を利用しても1時間で帰す方針です。保健の先生も息子のことをよく知ってくれています。

 

担任の先生から、今日学校であったことを伺いました。

担任先生
担任先生
体育祭の練習中に、クラスメイトのまえで「俺なんかいなくてもいいんや」と言ったそうです。クラスメイトが、担任にそれを聞いていやな感じがしたと言いにきました。
○○くん(息子)の忘れ物について、クラスで話し合いました。忘れ物がゼロにならないのは?と。

 

学校へ戻るというのは、楽しいことばかりではありません。中学生の社会では、おかしいもの(曖昧さ)は許されません。
でも、それを自分の中でどう対処するかが息子に求められています。
クラスメイトは悪気があって言っているわけではありません。でも、息子にはそれがわからない。
そして、忘れ物をしたらどうすればいいか。

一つ一つ、実践で解いていくことが、一番の近道でしょうね。

 

 

徹夜で宿題

 

 

早朝4時頃、リビングに息子がいました。それから部屋へ行って寝た様子です。徹夜で課題をやっていたのでしょうか。

7時すぎに、息子を起こしました。しんどそうな様子を見せます。しかし、取り合わずに離れました。

息子
息子
しんどい

フラフラした様子をみせていますが、息子の口からは何も言いません。
ここで、私が「しんどいの?大丈夫?学校どう?」と聞くと、絶対休みそうです。

 

息子は、そのまま登校しました

担任の先生にも、メールで連絡しておきました。
「大丈夫?と聞くと、くじけるようなので体調は聞いていません。ぜひ、できたことをほめてやってください」

 

担任の先生から学校での様子を教えてもらいました
「ほとんど寝ていない様子で、朝から体調不良を訴えています。寒気がすると二度保健室に行っています。保健の先生から『明日から服装を考えるように』と言ってもらっています。」

 

藤本先生に報告しました

 

返答
課題のために徹夜したことで朝フラフラしても、前向きながんばりなのでOKでしょう。
勉強を全くしなかった子が、徹夜して頑張ろうと思っていることがすごい進歩です

 

確かにそうですね。
でも、朝のあの不機嫌・しんどいはやめてほしいです。
先生からは、「これからもずっとありますね」とのお返事でした(^^;)

 

 

「今日は無理」と聞くとつい言ってしまいそうな言葉

 

朝7時から15分おきに、息子を起こしにいきます。
7時半に起こした段階で、起きない様子を見て、藤本先生にメールしました。

 

このまま寝ているのかと思っていると起きてきました。しかし、着替えようとせずしんどそうな様子をしています。
親から『しんどいの?』と言ってほしそうな感じです。何も言わずにいると、そばをウロウロしています。
こういう時の対応が困ります−

母
ポロシャツ(制服)あるよ
うん
息子
息子

他には何も言わずに部屋へ持っていきました。これには反発しませんでした。

 

8時15分になって、部屋から出てきました。

息子
息子
ムカムカしてしんどい。今日は無理

これには、どう返事をしたらいいのでしょう−

心の中では迷いながら、しばらく黙っていると

息子
息子
学校に電話しておいて
息子
息子
昨日、12時までかかった課題(ワーク)だけ、持っていきたかったな〜。○○くんに頼んで・・・(持っていってほしい)

 

そんなん、学校へいかないと無理やろ?渡しに学校へ行く?
母
息子
息子
いや
いくら頑張っても、次の日出せなかったらあかんやろ
母
息子
息子
部屋で寝とくわ
今日は、お昼はおかゆくらいしか食べられないやろ
母
息子
息子
わかってる

この時の対応を、藤本先生に伺いました。

 

最初の朝起きてきた時の対応は

返答
何も取り合わない対応でOK

 

今日は無理と言葉が出た時の対応は

返答
「うん」くらいで。
母がOKを出すわけにはいかない。「休んでもいい?」と聞かれても「お母さんはわからない」と言ってください。

 

-◇-◇-◇-◇-

この日の会話は、今見返すと親の対応がブレそうになっているのがわかります。かろうじてすぐに返事をしないことで乗り切れました。

それでも、親として子がつらそうな様子をしていたら、平静ではいられません。つい先回りをして大丈夫?と無意識に言葉が出てしまいそうになります。しかし、この状況では親の大丈夫は子の頑張りをくじく悪手だということがわかります。

 

そして、息子は休むといいましたが、お昼に○○が食べたいとは一言もいっていません。親が先回りして言葉を紡いでしまいました。

 

 

学校での様子

 

今日は、お父さんが休みなので、起こしにいってもらいました。

息子は起きたようですが、2階の自分の部屋から、なにやら叫んでいます。

息子
息子

服! お茶! 体操服!

普段であれば、お茶が何?ときっちりと聞き返さないといけませんね。
でも、朝の登校前のこの時間に余計に火に油を注ぐようなことを言ってもいいのか?-

息子は、朝食も食べず、何も言わずに登校していきました。

 

朝の登校前の対応に対して藤本先生に伺いました。

 

返答
言い合いになるのは朝だからよくないです。お茶は用意してあげてOKです。
その他は何?と聞き返すのはOKでしょう。

 

夕方に、担任のT先生に様子を伺いました。

担任先生
担任先生
今日は、保健室には行っていません。
体育で、ものすごくしんどそうな様子を見せるのですが、他の生徒と同じメニューでいいのでしょうか?
掃除の時間に、床の雑巾がけをして壁にぶつかっていましたよ~。
周りの子の様子は、がんばってるな~と見ている状態です。
○○くん(息子)はよく汗をかくのですが、ハンカチを忘れていることが多いです。お母さんから声をかけてやってほしいです。
課題提出は、テスト期間中に出さなければいけないものは、OKです。ただし、日々の宿題で苦労しています。
数学のノートをもってきていないことや、その日の宿題を忘れていたりがありますね。
体育の授業メニューに関しては、もちろん、同じメニューでお願いしました。

 

翌日は、息子がギリギリの時間に起きてきました。

息子
息子
送って
送らないよ
母
息子
息子
もう間に合わへん(T_T)

泣きながら登校しました。
朝ごはんも、食べずだったので、担任の先生にメールで状況報告をしておきました。

 

-◇-◇-◇-◇-

再登校後の学校生活は、息子にとって楽な物ではなかったと思います。それでも、息子にとっては学校が自分の居場所だと考えていました。1年間の不登校はすぐにはなかったことにはできません。

それでも今息子が楽になるためではなく、これからの息子を応援するために、まず親の対応を変えることが大事なのだと痛感していました。



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中2の夏休み前に復学した息子の、初めての2学期の始業式です。

はたして、問題なく登校することができるのでしょうか。まだまだ親も子も経験値がたりません。

 

 

中2 2学期開始

 

中2の2学期の開始です。
息子はちゃんと登校するのか・・・?まだまだ不安の方が大きい状態です。

 

朝、起こしますがやはり起きてきません。
7時・15分・30分と起こしに行きますが起きません。8時近くになってやっとおきてきました。

息子も、ヤバイと思ったのでしょうか。こんな一言を・・・

息子
息子
車で送って(汗)

 

本来なら、ダメですよね。でも、このときは、少しでも行ってほしくて、送ってしまいました。

後から、藤本先生に報告のメールをいれました。

 

 

祖母のお葬式

 

昨日の夜に、義母が亡くなりました。
もちろん、大変悲しい出来事です。でも、私の頭の中にあったのは、もしや又・・・という思いです。

 

それは、一年前に義父がなくなり、その後息子が不登校になったからです。

もちろん、息子の不登校は起こるべくして起こったのだと思います。でも、もしかして又、息子が学校に行けなくなるのではと不安な気持がありました。

 

藤本先生に、忌引きで学校を休ませる旨を連絡しました。
その時に、『何かあればフォローしますので、しっかりとお別れさせてあげてください』とメールをもらい心強く思いました。

 

息子も娘も、祖母と一緒には住んでいませんでしたが、よくかわいがってもらった祖母なので、神妙な顔で参列していました。

息子も娘も、祖母と話が弾むというタイプではありませんが、一緒に出かけた時は祖母の歩く速度にあわせて歩いてあげるといった、優しい面も見せてくれていました。

 

亡くなった当日の夜の病院

翌日のお通夜の様子
お葬式の様子、
火葬場での様子、
骨上げの様子・・・

子供ながら、何か感じているようでした。

お寺のご住職の説法に、命の大事さを説くものがありました。娘は、特に感じるものがあったらしく涙ぐんでいました。

 

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忌引きの後の欠席

 

今日から、学校があります。忌引きで登校のリズムが崩れているのではないかと心配していました。

すると、息子は朝起きましたが、気持が悪いといっています。トイレに入り、洗面器を抱えて吐きそうと言っています。しかし、実際には吐いていないようでした。

 

娘は、短縮授業です。それでも、朝起きず学校は休みましたが昼からのクラブには行ったようです。

 

この翌日も、息子も娘も二人とも欠席です。
とうとう・・・という気もちでした。

 

メールで、何か息子に言ったほうがいいのかと先生に問い合わせしました。

藤本先生メール

完全パッシブで

 

週明けの月曜日が怖いです。

 

 

コーチング

 

 

朝、息子を起こしに行きます
7時・7時30分と起こしますが、動きません。

7時40分 父親が息子を起こしにいきました。息子は、起きましたが、登校の準備をしながら「ないものがたくさんある」と言っていました。
このあと、トイレへ入って出てきませんでした。

 

藤本先生へ、連絡です。夕方に入っていただけることになりました。

 

待ち合わせの場所へ、藤本先生と訪問のM先生がこられました。こちらは、私と主人とでむかいました。簡単な打ち合わせを聞かせてもらい、いざ家へ。

 

家に帰ると、息子は部屋で寝ていたようです。
藤本先生が、息子の部屋へ行きリビングにつれてきました。
藤本先生と息子と二人で話しをしていました。

しばらくして、両親もリビングへ

死ぬ気でがんばります
息子
息子
父
昼(ご飯)もかってな物食べて、体調管理くらい自分でしようとせなあかんやろ。お前の体のことを心配してるんやで!
母
今、学校のみんなが手伝ってくれて、支えてくれているのはわかるよね。今が頑張る時やないの?

息子に、少しは伝わったでしょうか?

訪問のM先生が残って、明日の準備を手伝ってくださいました。M先生が帰られる時は、息子は玄関まで出て、うれしそうに話をしていました。

 

その後、藤本先生からメールで子供の様子を気にしてくださいっていました。
子供も落ち着いた状態でした。

父・母の対応があれでよかったのか、伺ったところOKの返事をいただき、ホッとしました。

 

息子の様子を見ていると、頑張りすぎているのではと思って先生に質問してみました。

 

返答
今は、エンジン全開の状態ですが、またこけます。
それでも、そのつど指導が入っていくからそれでOKです。
朝送っていくのは、無しです。それで、遅れても良いです。
休んでしまっても、その後でフォローするから。送らない方針で行きましょう。

 

 

担任の先生の目からみた学校での様子

 

 

中学校のT先生から電話が入り、学校での様子を教えてもらいました。

○朝保健室によっている
休み時間も。
保健室の先生に『 しんどいんや』と話を聞いてもらっている。

 

○手首を切った後がある
8月の末に姉とケンカした後にやったと本人が言ったそうで、生徒指導の先生が、息子に聞いた時は、ごまかしたようです。
その後、保健の先生が聞くと、1時間くらい話をしたそうです。
『 お姉ちゃんとケンカして、イライラしてハサミで傷つけた』

担任のT先生が聞くと、すんなり話をしたそうです。
息子『ハサミで傷つけたんや〜』
T先生『痛かったやろ?傷つけても、解決しないし、やめときや』
息子『うん』

 

○勉強の面で、全体的にどの教科もよくがんばっています

本人の成長がみられます。
体育は、途中でギブアップですね。

 

○話が途中で突然変わることが多いです
びっくりした顔をしてみせると、自分から『話かわるけど〜』と言ってくれました。
気づきがふえています。

 

○お昼の時、食べるのが早いです
それを見てクラスメイトは笑っているのですが、本人は気にしていないようです。

細かく見ていただいていることに感謝です。

 

 

マイナス発言

 

息子は昨夜から風邪気味でした。案の定、朝起きません。

学校へ欠席の連絡をいれると、休みあけからのテストのことを言っておいてほしいと言われました。(言っても頑張りにはならない・・・)

 

息子の欠席の理由はいくつか考えられます
・風邪気味
・テスト前
・体育祭の練習
・土曜日に遠出をして疲れた

 

親の感では、体育祭の練習でひっかかっているのではないかと感じています。

 

藤本先生に相談しました

 

藤本先生メール
頑張っているところなので、盛り立ててあげたいですね。頑張りの量にガス抜きの量が見合っていないのかもしれません。夕方からM先生に対応してもらいましょう。

(午後に、訪問のM先生とS先生が来てくださいました。)

 

夕方、親が帰宅すると、息子は真っ暗な部屋で寝ながらテレビを見ていました。

父

おまえ、今日どないしたんや

昨日から、しんどかってん

息子
息子
父
死ぬ気でがんばるって言ったんちゃうんか!

死んだらいいんやろ

息子
息子
父
・・・・

 

添削
①「自分で言った言葉に責任をもて。できなかったら死ぬなんて卑怯なこと言うな!」くらい言ってもかまいません。

 

険悪な状態になってきたので、母も息子の部屋へ行きました。

母

しんどいの?

頭がわれそうに痛い

息子
息子
母
ちゃんと、朝言わないとあかんで

息子は、話の間中、自分の手首をこぶしで殴っていました。手をつかんでやめさせようとしても無理やり続けています←

 

添削
② 自分が悪い状態だという親へのアピールですから、止めなくて良いです。のらないようにしてください

 

 

誘発

 

前日、学校を休んでしんどいと言っていた息子です。この日は、祭日で学校はありません。息子は、朝一度起きてきますが、もう一度部屋へ戻ってしまいました。

母

あんた、風邪どうや? ←

まあ、なんとか

息子
息子
添削
 誘発です。本人が何か言ってくるまで待ちましょう

夕方、外出から帰った時も同じことをしてしまいました。」

母

ただいま、調子どう?←

なんとか

息子
息子
母
夕飯やで

添削
 これも誘発になります

つい、息子と何か会話をと思うのが問題なのかもしれません。

 

 

訪問の先生だからみえること

 

訪問のN先生が夕方から、こられました。
帰られる時に、駅まで送らせてもらい、息子の様子を伺いました。

訪問N先生
訪問N先生

頑張っているが、学校が楽しいわけではないので、いつこけてもおかしくないと見ています。
学校へ行かなきゃいけないという意識は入っています。
多少、自閉傾向があります。
自分の興味のあることに固執する傾向がみられます。
誰とでも、気軽にしゃべれるわけではありません。

 

まだまだ、復学して日が浅く、2学期早々の忌引きでピンチがあり、そこからの立て直しをしてもらいました。

 

親として、つい勉強のことも気になります。しかし、まだその段階まで行っていないようです。今は毎日行くことが課題だと。

こうして、訪問の先生の目から見た息子の様子を聞かせてもらうことで、先へ進もうとする親の気持ちを何度も戒めました。

 

息子と父親の関係についても、助言いただきました。
N先生がこられている時に、父親が帰宅したようです。すると、とたんに息子がソワソワしだして、2階の自分の部屋へ行ったそうです。

訪問N先生
訪問N先生

怒りすぎる父親という感じで、訪問の目からみても、父親として機能していないように見えます。ただの怖い人になっている。怒っても最後まで言うことができていない。
売り言葉に買い言葉ではいけません。

 

まだまだ課題の多い我が家です。

 

今回の会話などは、あくまでも我が家の場合です。基本から外れた部分も多々あるかと思いますが、ご了承ください。




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中学2年生で再登校後、初めての夏休み。

家にいる時間が増えると、どうしても姉弟ケンカが増えてしまいます。まだ、親がその 対応方法がわからずに、右往左往している状況でした。

わからないことは、すべて藤本先生に確認です。

 

姉弟ケンカ

 

娘がパソコンをしていました。息子はソファでテレビをみています。
父・母も同じ部屋にいました。

 

娘

あんた(息子)、なんでソファのクッションぐちゃぐちゃにするん!

うるさい!自分もしてるやろ!

息子
息子
娘

私が座っても壊れへんし。あんたが、重いからやろ

息子が娘に腹をたてて、パンチ。それが、娘の手に当りました。

 

娘
お母さん!痛い!見てや、赤くなってるし!どうするん!
大丈夫や
母

娘は怒って、息子にクッションを投げてきました。息子もやり返そうとします。

 

母

もう、いいかげんにしなさい!(`Д´)

まだ続けています。父に注意してもらおうと声をかけました。

 

父

おまえら!いいかげんにしろ!(`Д´)

もう、だからこの家いややねん!

娘

娘ソファを蹴飛ばして、泣きながらその場を離れました。

 

会話ノートで添削してもらいました。

添削

この父・母の対応でOKです。しつこくなりだしたら、「うるさい」「いいかげんにしろ」など、どちらか一方に向けて言うのではなく(絶対にどちらかの立場になって話さない)抽象的に二人ともに向けてストップかけてください

 

 

特に先生からの指摘はありませんでしたが、母の娘への返答も問題ありそうです。今なら娘の気持ちをくんで返事をすることも大事だとわかりますが、この時はとりあえず流しておく対応しかできませんでした。

 

夏休みの生活

 

 

夏休み中の生活のことで、藤本先生にうかがいました。

 

昼夜逆転しています、注意するべきでしょうか

訪問の先生方にまかせておいてください

 

 

息子の携帯が故障したのですが、これを機に解約するか、やっぱり修理するか迷っています

携帯は友達とのやりとりがあれば必要ですが、息子さんの場合は、やめた方がいいかもしれません。これも、訪問の先生に聞いてみますね

 

 

ゲームを売りたいと言っているのですが、父親は反対しています。
買う間隔が1ヶ月もあいていないこともひっかかります。父親は、せっかく買ってやったものをかってに売るのが嫌みたいです

買いたいから売るのであって、どちらかというのは無理です

 

 

夏休みの宿題について、親からは何も言っていません。訪問の先生が来た時だけやっているようです。本人は『できるとこだけでいいんや』と言います。それでいんでしょうか?

息子さんの場合、背負っている借金(勉強)が大きいため、今の段階で全部自分ひとりでするのは難しいです。つきっきりでしないとできないでしょう

 

つい、再登校できて夏休みに入ったので何もかも普通に戻った感覚になっていました。
しかし先生方の目から見ると、まだまだなんだなぁと再認識。私が不足・不満・不平を言わないようにしないといけないんだなぁと反省です。

 

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ゲームが壊れた

 

息子のゲーム機(PSP)が調子が悪いようです。
買い換えてほしいのでしょうけれど、『○○が欲しい』となかなか言えない息子です。

買い物のついでに、店に見にいくと18900円。高いです。とっても・・・

 

それを見かねて、父親が提案してみました。

父

お父さんのを使うか?

え〜、いいわ(いらない)

息子
息子
父
何でや?
だって、色が・・・

息子
息子

これを聞いて、お父さんが切れました。
その後で、息子の方から『それでもいい』と言ってきたのですが、その日は、保留となりました。

私は、毎日使っている物なので、壊れてくるのも仕方ないのかと思います。しかし、父親はまだ動いているゲームの扱いがぞんざいなことなどで、納得がいかないようです。

新しく買い換えるのか?
父親の機械を使わせるのか?
今のままがまんさせるのか?

 

どの方法がよいのかわからず、藤本先生に伺いました

藤本先生
藤本先生

修理できないのでしょうか?訪問の先生方に聞いてみると修理にだすのが普通のようです

金額に関係なく、修理させたほうがよいのでしょうか?
母
藤本先生
藤本先生

本人の財布と相談ですね

息子は、お小遣いがほとんど残っていません。
それでも、修理の方向で考えていたのですが、父親が、息子がゲームをしているのを見て、『なんや、動いているやんか』と言うと、怒って息子は寝てしましました。(夕食もぬきでした)

結局、このゲーム機の話は、この時は消えてしまいました。

 

動いていたようですね。なんだか、私が先回りして心配していたのでしょうか・・・

 

後日、藤本先生からこの息子のゲーム機の件について、伺いました。

返答
新しく買うことはNG。修理も本来自分のお小遣いでするべきですね。
今はほっておいて、自分から訪問の先生に言うから気にしなくていいです。
父親の対応も間違っていません。

 

 

学校と2学期にむけての話合い

 

この日、学校側と2学期以降のことでの話し合うために、支援の藤本先生に学校へお越し願いました。
学校側は、校長先生・特別支援の先生・担任のT先生です。こちらは、復学支援の藤本先生と私でした。

 

学校側は、登校できたことを喜んでくださいました。しかし、再登校後2週間ほどで、夏休みに入りましたので、本番は9月からという感じでしょうか。

生活リズムがつかめず辛そうにみえる。夏休みの宿題は大丈夫か?などのことで、いろいろ考えてくださったようです。

担任先生
担任先生
学校へ来た時のしんどさを減らすためにも、夏休み中に寝る時間などをきちんとした方がいいのではないですか?

 

今の時点では生活リズムに関しては、ノーマークにしています。まず、登校が第一目的です。言葉で言ってきかせられない状態です。失敗することで、本人に痛みをわからせるようにしています

藤本先生
藤本先生

 

再登校後の授業中の様子を伺いました。事前に各教科の担当の先生に聞いていただいたようです
【英・数】 授業を聞いているのが辛い様子。
立ち歩いたり騒いだりはないが、精一杯我慢している。
手をかきむしるなどの様子がある。

【国語】 書き写すのはできる。思考力を問う問題は難しい

【社会】 授業を聞くのはできている。しかし、知識がないので苦しそう。しんどそう。

【理科】 実験は楽しそうにしている。新しい知識を学ぶのは、しんどい様子。

【体育】 みんなと一緒のことをするのが、難しい。体力的にきつい。別メニューの必要はない。辛い表情をし、回りが引くような動作を見せる。

 

夏休みの宿題に関して学校側も、心配されていました。調べ学習は訪問の先生にサポートしていただいていました。

 

学校側は、2学期から特別支援も考えておられたようです。もちろん、夏休み前の授業中の様子をみれば、うなずけます。
この件に関して、できれば放課後補習のような形が望ましかったのですが、学校のシステム上難しいということでした。
息子は、自分でできないくせに手を出されるのが嫌といった傾向もありました。

 

藤本先生
藤本先生

勉強に関して、わからないことを理解したいために、イッーっとなっているのではなく。前に進まないことに、イラだっている。勉強で伸びていくタイプではないかもしれないです。学校が休みの日に補習などは難しいでしょう。

藤本先生
藤本先生
家族療法は、まだまだできていません。父親の協力もしてもらっています。
母親の愛情不足ではないでしょう。少し引いた話し方をされるので、誤解されることもあるかもしれません。手をかけすぎていた結果でしょう。

 

担任のT先生から、再登校後から夏休みまでの授業中の様子を記録した資料をいただきました。勉強面で、息子はかなり苦労している様子です。
しんどそうな様子をしたり、手の傷をかいたりと、周りのクラスメイトの息子を見る目も気になります。

汗をよくかいている点も、保健室で汗をふいたり、ペーパーでふきとったりといった提案も担任からありました。

1時間半ほどの時間で終了となりました。

 

まだまだ課題は、山積みですが、学校も協力してくださいます。
一つずつ、解決して進んでいくのが、一番の近道ですね。

 

 

流血事発生!

 

 

この日娘は、昼からクラブでした。息子も、夏休みで家にいます。

昼前に、娘から電話がはいりました。

 

娘『お昼のチャーハンこがした。どうしたらいい?』
電話での会話の中で、この日にあった近所での女子高校生の自殺事件のニュースのことを娘にも話しをし、たしなめたのですが、
娘 『私だって、なんどもそう思った。パソコンないとストレスたまる!』
愚痴のオンパレードでした。

 

娘との電話の後、藤本先生へ電話をかけます。
相談の電話の途中で、家から電話が入っていました。先生の電話の方にも、電話が入ったみたいで、一度切りました。

 

その間に、家からの電話着信があったので、かけてみます。すると、息子が電話に出てリビングの扉のガラスが割れたと言ってきました。娘とケンカしたようです。

ちょうど、訪問のM先生とN先生がこられていて、M先生が電話口に出て状況説明をしてくださいました。

 

再度藤本先生から電話がはいります。息子と娘のトラブルのことも報告しました。
すると、N先生から藤本先生へ電話が入ったようで、もう一度中断です。

少しして、藤本先生から連絡をもらい、ケンカの顛末を聞きました。

 

どうやら、口げんかがエスカレートして、息子が娘を殴ろうとしたようです。
娘は、逃げようとしてリビングの扉をしめます。
ちょうどそこへ息子のこぶしが当たり、扉にはめてあったガラスが粉々に割れて飛び散った状況でした。息子も、娘も擦り傷程度の怪我をしています。

 

ちょうど、訪問の先生が来ていただいていた時だったのがよかったのかどうか・・・
訪問の先生が後片付けまでしてくださいました。
家にほうきといった掃除用具がなかったので、近所のホームセンターまで買いにいってくださいました。

 

この件の今後の対応を藤本先生に伺いました。

返答
ご主人が怒るのはOKです。ただし、二人ともに怒ってください。

 

親が子を叱る

19時 主人と時間をあわせて一緒に帰宅しました。
息子が、待ち構えていた様子で謝ってきました。そのあと、娘がクラブから帰ってきました。

息子と娘の前でお父さんから話しをしてもらいます。

父
どうなったんや

ごめんなさい

娘

ごめんなさい。全部、俺が悪いんや

息子
息子
娘

いらんこと言わんといて!

全部俺が悪いんや

息子
息子

息子は、しょげてしまっていてうなだれています。

 

父

おまえだけ責めているんと違う。今度こんなことがあったら許さへんで

この後、まだガラスが落ちていたので、もう一度掃除でした。

 

パソコンがつぶれた件について藤本先生に伺いました。

返答
修理してOKです。
ただし、娘さんから「ストレスたまるから早くして」といわれても、お金もかかるし時間もかかるから待つようにとはっきりと言ってください要求ばかりでは、筋がとおらないとわからせてください。娘さんは、こんなにしんどいのに(慰めて・私は悪くない)とアピールしてくるかもしれません。この場を同情せず、『やることは、やれ。今までお前の言い分を聞いてあげたやろ。』と切る感じで対応するように

 

藤本先生から、お母さんがもっと怒っても当然ですよ。一人で抱え込むのは無理だからと言ってもらいました。
このときは、怒るほうがパワーがいると思っていました。
まだ、感情とむきあうことができませんでした。

 

藤本先生からツイートいただきました(^^)/

 




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息子の部屋の大掃除をしました。現在息子は25才・社会人です。
もう大人なんだからと、手を出さなくてもいいのかもしれませんが、とうてい1人で片付けられない惨状のスゴイ部屋だったんです。

 

机とベットと本棚だけの5畳ほどの部屋ですが、足の踏み場もないくらいの状態でした。
ある理由があって、息子の口から片付けを手伝ってほしいと言ってきました。

 

 

不登校中の部屋の片付け

 

子どもが不登校になると、部屋の片付けなど一切しなくなります。

 

子どもは、学校へ行けない心の状態であることから、部屋の掃除などの些末なことは考えられなくなるのはよくわかります。
でも、親は部屋の片付けや朝時間通りに起きるといった生活習慣の是正ができれば登校に結びつくんじゃないかと考え、子どもに無理強いする結果となりがちです。

 

我が家の場合でいえば、部屋の片付けと不登校は関係なかったのかなということです。

小学生の間であれば、親が声をかけ、片付ける手本を見せることで子どもも習慣化することが可能だと考えられます。
しかし、中学生・高校生になるとこの方法は、あまり効果がないように感じています。

 

子どもの性格にもよりますが、きれい好きなタイプのお子さんは、神経質なくらいキレイにしますし、あまり気にしないお子さんは散らかり放題という傾向にあるように思います。

 

我が家は、それほどキレイ好きという親ではなかったこともあり、藤本先生に部屋の片付けのことで相談した時にも、きっちりと片付けさせたいなら、親も片付けないといけないと言われて、諦めたという経緯もあります。

 

 親が手を出して片付ける?

子どもが片付けないのであれば、親が片付けますか?

 

もちろん、そういったご家庭もあるとは思いますが、我が家はなんか違うという気がして、親が片付けるという選択肢はありませんでした。
もし、一生子どもの部屋を片付けてやるというくらいの気もちがあれば、それもアリなのかなと感じています。

 

中学生の子どもの部屋を親が片付けるのはアリでも、社会人になった子どもの部屋を親が片付けるのは、ちょっと問題ありのように感じるのは私だけでしょうか(-_-;)

 

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再登校後の訪問の先生との片付け

 

再登校をすると、まず登校することが第一となります。それ以外のことは些末なことになり、できるだけ口をださないようにしました。

それでも、あまりに部屋が散らかっているのをみて、何度か藤本先生や訪問の先生にも相談させていただきました。

 

訪問の先生が家にこられる時には、まず息子の部屋の掃除からスタートということも多かったようです。

息子も、大好きな訪問の先生に言われると、嫌がらずに片付けていました。

それでも、毎週訪問の先生がくるわけではないので、徐々に部屋は散らかっていきます。

 

訪問の先生方にも色々聞いてみました。

訪問N先生
訪問N先生

〇〇くん(息子)の部屋は、3層くらいになっていますね。まず掃除からが定番になっています

 

訪問M先生
訪問M先生

きっと好きな子でもできて、家に呼ぶようになれば片付けますよ

こんな感じで言われていました。

 

ちょっとその予想は外れましたが、確かに息子自身が片付けようと思うきっかけがあったんです。

 

 

息子が部屋を片付けようと思ったきっかけ

 

部屋の片付けが苦手というか、あまり頓着しない息子が部屋を片付けたいから手伝ってほしいと言ってきました。
何が原因だったと思いますか?

それは、ゲームとボーナス!

 

任天堂のスイッチにリングを握ってストレッチをするゲームを購入したようです。

ストレッチなのである程度の場所が必要になります。それまではベッドの上でやっていたようですが、どうも狭さに耐えられなく鳴った様子で・・・

 

そして、もう一つの要因はボーナス!
息子は今社会人として働いているので、冬のボーナスもでました。まとまったお金が手に入ったことで、ベッドを買い換えることを思いついたようです。

 

スペースを確保するために、折りたたみのすのこベッドを通販で購入。このベットを設置するためにも掃除が必須でした。そして、私と休みを合わせて、大掃除開始です。

 

息子の部屋は床が見えないくらいの散らかりようで、ゴミ屋敷のようでした。
あまりのスゴサに、片付け終盤のこの写真しか撮れませんでした(>_<)

ベッドの下からも山のようなゴミやペットボトルが・・・(^^;)
ベッドの天板をのけた場所でこの状態ですから、推して知るべしですね。

 

結局ペットボトルだけで、45ℓのゴミ袋9個!出てきました。

 

感謝のランチは最高!

 

お昼の時間まで掃除をして、ランチに出かけました。私の方でお金を出してもいいかなと思っていたら、息子自ら手伝ってもらったからなんでも食べていいよとの嬉しい言葉をかけてくれました。

 

息子の言葉は、自分がおごるのが当たり前という態度もありコチラも遠慮せずにおいしくいただきました。息子からこんな言葉が聞けるようになるまで長い時間が必要でしたが、嬉しい結果となりました。

 

片付けた結果、スペースがうまれました▼

 

そして、ここを使いやすいようにと考えた結果がこちら▼

 

片付けの完成度合いからいえば、ぜんぜんキレイになってはいないかもしれませんが、息子の部屋の惨状を知っている方には、これでもスゴイ片付いたとわかっていただけるでしょうか。

 

 

不登校と部屋の片付け

 

不登校中は、部屋は片付けないものと思った方が良いかもしれません。部屋を片付けることよりも大事なことで子どもは悩んでいるわけです。

それよりも、子どもと話ができる関係を維持することの方が大事なように思います。

 

もちろん、親主導で部屋の片付けをしてもいいのですが、そうすると親はどうしても、「部屋を片付けてあげたのに、どうして学校へいかないのか」という苛立ちが産まれてしまいます。

 

こどもが自分自身の理由で部屋を片付けたいと思った時に親にお願いをできる関係性を作って置くことの方が大事なことだと感じます。

 

我が家も、まだまだ父親と息子の関係は微妙な物があります。なので今回は母親だけが手伝い父親には報告だけにしました。

 

 

最後に

 

我が家は、息子の不登校で支援の先生方からたくさんのことを教えていただきました。親である私にも「子どもはこうあるべき」という思い込みもたくさんあり、それが違うということも身をもって経験しました。

 

そして、半ば諦めていた息子の部屋の片付けという問題も、時間がかかりましたが、息子が自発的に片付けをしようと思う時期がやってきました。

でも、時間がかかりすぎなようにも思うのですが・・・(-_-;)

 

もし、子どもが部屋を片付けない困っているのならば、子どもに片付けなさいという言葉も大事ですが、それ以上に子どもとの会話が普通にできる関係性が大事だと覚えておきたいものです。