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FHE親の会の関連記事|不登校から自立へ〜復学支援から学んだ家庭教育
カテゴリー:FHE親の会
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春のFHEの親の会がオンラインで開催されました。そのご報告です。

 

我が家が息子の不登校で支援していただいたFHE(ファーストホームエデュケーション)の親の会は年2回。

 

今はコロナ禍の影響もありオンライン開催となっています。その代わり全国の皆さんと一同にお顔をあわせることができます。

 




 

親の会詳細

 

第7回 FHEオンライン親の回詳細

日時:2023年4月2日(日曜日)

時間:13時30分~16時30分

zoomを利用したオンライン形式

参加者:FHEで支援中及び支援卒業生 20名

藤本先生・訪問のA先生・S先生

第一部 皆さんの近況報告と先生からのコメント♡

第二部 グループに分かれてのお話

 

FHEの親の会は、支援を卒業したお世話役が話し合って進行を決めています。

今回は、全体会の第一部とグループに分かれて第二部の2部構成でした。

 

一部 全体会

 

13時半から開始です。

今回は初めて参加の方が関東・関西ともにおられて、お仲間が増えるのは嬉しいことです。

 

開会の言葉

 

本日はお忙しい中お集まり頂き有難うございます。先生方ご多忙の中有難うございます。
コロナ禍で始まったオンラインでの親の会も皆様のおかげで、第7回を迎えることができ全国の皆様と繋がることが出来て幸せに思います。

ご卒業、ご入学、ご進級おめでとうございます。
うちの長男は春に復学させて頂いたので、この時期になると復学日のことを思い出し、先生方には感謝でいっぱいになります。

「学校思ったよりこわくなかった」帰ってきてから長男は言いました。
それでもいろんな日があって、学生時代、社会人になってからも、順調な日々もあれば、
やっぱり怖くなったり面倒になったりで止まってしまうこともありました。
そんな時私の力になってくれたのは、先生方の支えや教えてくださって学んできた事、一緒に頑張る仲間、そして復学した日に見れたあの子の姿でした。
止まってしまうことがあっても、何度でも立ち上がれることも積み重ねた日々の中で知りました。

今日参加してくださった皆さんも、お子さんが不登校を経験されてからたくさんの日々を重ねてこられた方、またこれから先生のご指導のもとお子さんの成長を見守る日々を重ねていかれる方、さまざまだと思います。
嬉しかったこと、頑張ってきたこと、不安に思っていること、どうかここでお話しください。
皆さんのお話から、一緒に喜び、その頑張りに感動し、一緒に考えることで充実した時間を共に過ごし、また明日からの力にして頂けたらいいなと思います。
それでは、第7回全国FHE親の会を開催させて頂きます。

(bykinokoさん)

 

皆さんの現在の状況と聞いてみたいことなどをお話しいただき、最後に藤本先生にコメントをいただくという形式で進めさせていただきました。

 

今まさに支援中という方から、お子さんが高校・大学に進学された方、残念ながら今は調子がよくない方と、本当に色々な状況の方がいます。

それでも、皆さん頑張って対応している方ばかりで、自分もがんばろうと思える時間でした。

 

トピックス

 

今回、藤本先生からのお話の中で、問題所有の原則についてお話しがありました。

ただし、各家庭の状況によって捉え方が違うという部分を教えていただき、子どもの様子を見守ることが良い場合と、フォローがいる場合があることを教えていただき、同じ問題でもその子の状況によって対応も変わってくるのが難しいです。

 

 

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第二部 グループトーク

 

第二部は関東と関西のグループにわかれてのお話です。

1回目は関東と関西にわかれて。2回目はシャッフルで行いました。

 

我が家の近況から考えること

 

我が家の支援を受けた息子は、今の職場で5年が過ぎました。

社会人として働き、周りの方に助けられて、そしてお給料をいただき、そのお金でゲームを楽しむという生活を送っています。

これも、支援を受けて中学校へ戻り、色々な経験をした結果の今があると思うと、先生方とご縁のあったことが感謝です。

 

そんな息子ですが、家庭内では父親と衝突することも多く、又父親も息子との距離感をつかみかねているという状況があります。

支援を受けた中で、学校へ戻ることはもちろんですが、家庭としてのかたちを整えていただいたことが、今我が家の基本となり支えとなっています。

 

 

閉会の言葉

 

皆様大変お疲れ様でした。
第7回のオンライン親の会も無事に開催する事ができました。これも参加して下さる皆様のおかげです。感謝しています。
先生方もお忙しい中お時間を割いて下さり感謝の気持ちでいっぱいです。

私は毎回皆様のお話をお聞きする度に胸がグッときてしまうのですが、今日もやはり感動の嵐で胸がいっぱいになりました。
受験に合格、そして、ご卒業にご進級、ご就職とおめでたい話もありました。改めて、おめでとうございます。

今日は新しく支援を受けられた方々もご参加下さいましたが、今とても大変な状況だとは思いますし、不安も大きいと思います。

でも、親の会に参加されている皆さんはどの方も大変な時期があって、それを乗り越えてきて、今日笑顔で近況報告されているので、それはとても心強いと感じられたのではないかなと思います。

また、順調だったけれど今状況が良くないという方もいらっしゃいましたが、親が諦めないで頑張っていれば明るい未来がやってくると私は信じていますし、応援しています。

 

まだまだ世の中には辛い思いをして身動きできない状態の方が沢山いらっしゃると思うのですが、私達は藤本先生と出会えて支援を受ける事ができてとても幸運だったとつくづく思いますし、こうしてお仲間の皆さんと一緒に過ごす時間は、ひとりじゃないんだというのを実感できる素敵な時間だと思います。そしてこの時間が明日からの活力になれば良いなと思います。

 

そろそろ、実際に会う事ができるかなというお声もちらほらでていて、世の中の状況をみながら、以前の様な形の親の会も出来る様になれば良いなと思っていますが、このオンライン親の会は全国どこからでも気軽に参加出来るという利点がありますので、東京、大阪で親の会ができるようになっても、オンラインの方も並行して続けて行けたら良いなと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。

今日はどうもありがとうございました。皆様にお会いできて嬉しかったです。

最後に今大変な状況の方にエールを送りたいと思います。
頑張ってください!

 

それではこれで第7回FHEオンライン親の会を終了させて頂きます。
長時間お付き合い下さりありがとうございました。
先生方、最後までお付き合い下さりありがとうございました。

(byちーこさん)

 

 

最期に

 

今回はロータスティさん・あんずさん・ちーこさん・きのこさん・ちゃろ(私)の5人で企画させていただきました。

 

貴重なお時間を割いてご参加いただいた先生方、お元気そうなお顔が見れて嬉しかったです。

A先生から今年度の目標というお題をいただいた時に、意外とダイエットという方が多かったのはご愛敬ということでしょうか。

 

参加いただいた皆様ありがとうございました。

今回参加の難しかった方も、時間はぜひお会いできるのを楽しみにしています。



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恒例の夏のFHEの親の会が開催されました。そのご報告です。

 

我が家が息子の不登校で支援していただいたFHE(ファーストホームエデュケーション)の親の会は年2回。

我が家が初めて先生にご縁があってから14年!親の会も10年を超えました!

 

今はコロナ禍の影響もありオンライン開催となっています。その代わり全国の皆さんと一同にお顔をあわせることができます。

 




 

親の会詳細

 

第6回 FHEオンライン親の回詳細

日時:2022年7月30日(土曜日)

時間:13時30分~16時30分

zoomを利用したオンライン形式

参加者:FHEで支援中及び支援卒業生 16名

藤本先生・訪問のA先生

第一部 皆さんの近況報告と先生からのコメント♡

第二部 グループに分かれてのお話

 

FHEの親の会は、支援を卒業したお世話役が話し合って進行を決めています。

今回は、全体会の第一部とグループに分かれて第二部の2部構成でした。

 

一部 全体会

 

13時半から開始です。

お仕事の合間に参加してくださった方もいて、少しの時間でも参加したいと思っていただけたことに感謝です。

 

先生方からのご挨拶

最初に藤本先生から今の不登校をめぐる環境についてお話しいただきました。

スクールカウンセラーさんの方針の変更?というお話しもあり、我が家が渦中の時はお話しを聞いていただくだけだった印象ですが、今は少しかわってきてるとか。

良い方向に変わってほしいですね。

 

訪問のA先生からもコメントいただきました。

訪問で各家庭を支援されているA先生です。コロナ禍の大変さも親の気持ちもしっかりとつかんでおられます。

「今は夏休みで先の不安もあると思うけど、しっかり親も休んでリフレッシュしてください」という言葉が心に響いた親御さんも多かったようです。

開会の言葉

 

本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
コロナもまだ出口が見えない日々が続いています。
そうした中での先生方の支援の大変さは、私達の想像を超える状況かと思います。
心より感謝したいと思っています。

今日は貴重な時間です。
集まってくださった皆様と一緒に
「他では話せないけどここでは話せる」
「こんな時どうしたらいいんだろう?」
「皆さんだったらどうされる?」など
色々と話していきたいと思っています。

FHEを通してつながった皆様と一緒に、「参加してよかったなー」と思える会に
できたらいいなと思っています。
暑い中ですが、水分補給しながらよろしくお願いいたします。
では、第6回FHEオンライン親の会を開催します。(byあんずさん)

 

皆さんの現在の状況と聞いてみたいことなどをお話しいただき、藤本先生にコメントをいただくという形式で進めさせていただきました。

 

支援当時は中学生が多かった家庭が、今はその先の道を見据えて進んでいる様子を伺うことが出来ました。

何もなく順調です!という報告ももちろんあるのですが、それ以上に予備校生で気になる・大学生で気になる・高校卒業を控えて気になる等々。

皆さんのご家庭のステージに併せて、色々な課題に立ち向かっている様子を一緒に勉強させていただきました。

 

トピックス

その中で今回私が特に気になった話題を取り上げますね。

①やる気スイッチの入れ方

②情報の把握と干渉の違い

 

①やる気スイッチの入れ方

 

どこかの進学塾のCMにもありましたが、「やる気スイッチ」ってどこにあるんだ(笑)と思っていたのですが、なんとスイッチの入れ方があるとか(゚Д゚)

私も子どもが学校に行っている時に知りたかった・・・

 

やる気スイッチという名前から子どものやる気が大事と親は思いがちですが、なんとやる気は関係ない!

「気持ちではなく行動が刺激となりスイッチにつながっていく」と伺いなるほど~と。

子どもに学習習慣ができていなければ親もフォローし、緩んでくれば又フォローをする。その積み重ねが子ども自身の物となっていく。

単語帳を見るだけでも、それが積み重なって習慣となる。

子どもが単語帳を見ている姿を見た親が「やってるね~」と声をかけることでスイッチにつなげることができる。

できていることを認めることで習慣化につながっていく。

学習習慣がとれているかどうかということが大事とのことでした。

 

②情報の把握と干渉の違い

子どもが大きくなってくると、親は子どもの様子が把握しにくくなります。

予備校生や大学生ともなると、朝1時間目がなかったり、今日は行かなくても良い日だったり、親は、どこまで口を出していいのか迷います。

 

中学生・高校生の時には、親の過干渉を直すことを念頭に対応してきた我が家などは、朝「起きなさい」という言葉一つをとっても、これは干渉になるのか?と躊躇してしまいます。

それでも、親が何も知らない状況では対応できなくなります。
塾の出欠がわからなければ、子どもに直接聞くのではなく塾に確認してから子どもと話しをするなど、情報の把握が大事とうかがいました。

 

我が家もよく塾の問題で先生に指導いただきました。行ったか行ってないかわからない時は塾長先生に問い合わせをしたりよくやってました。

 

 

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第二部 グループトーク

 

第二部はグループにわかれてのお話です。

今回は、久しぶりに関東と関西にわかれてお話しさせていただきました。懐かしい方々のお顔を見て、はやく会いたいねぇと。

 

我が家の近況から考えること

 

我が家の支援を受けた息子は、今社会人として働いています。

その姿をみていると、勉強が苦手で他人とのコミュニケーションをとるのも苦手という息子の場合は、社会に出て絶対必要なことは、「あいさつ」と「大きな声で返事をする」この2点につきるように思います。

それも、支援の先生方が息子に少しずつ教えてくださいました。そしてそれが今社会の一員として役にたつことができています。

 

閉会の言葉

 

皆様お疲れ様でした。
第6回も皆様のおかげで無事に終わる事ができ感謝しています。

今回はグループセッションで初めて関東と関西にわけてみましたが、いかがでしたか?
それぞれの地区で親の会を開催していた懐かしい頃をちょっぴり思い出せた時間でもあったかなぁと思います。

早いもので、2019年の夏の親の会で実際にお会いしてから3年が経ちました。
この3年間というのはコロナ禍でとても大変で、その中でも其々に凄く頑張られて、子どもさん達成長されていて、そのお話を聞く度、毎回感動して胸が熱くなります。私だったらこの状況の中こんなに頑張れるのだろうかと考えたりもしますし、皆様の頑張りは素晴らしいなと思うばかりです。

皆様から沢山のパワーを頂いています。ありがとうございます。

 

嬉しい報告も沢山聞ける、そしてちょっとしんどいなぁという時に話を聞いてもらって共感してもらえる、そんな場所がある事を忘れず、そんな仲間がいる事を忘れずに、苦しい時に一人で悩むことのないように、皆で分かち合い成長していける場所が親の会だと思っていますし、そんな場所がある事に幸せを感じます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
今日も皆様にお会いできてとても嬉しかったです。

本日はお忙しいところご参加頂きましてありがとうございました。
先生方もお忙しい中お時間を割いて下さり感謝の気持ちでいっぱいです。

それでは、素敵な時間を過ごせた事に感謝しながらお別れしたいと思います。
ありがとうございました。
またお会いしましょう!(byちーこさん)

 

 

最期に

 

今回はロータスティさん・あんずさん・ちーこさん・ちゃろ(私)の4人で企画させていただきました。

 

今回は土曜日ということもあり仕事の都合がつかない方も多く、又学校見学などで参加できないという方もおられました。

 

貴重なお時間を割いてご参加いただいた先生方、お元気そうなお顔が見れて嬉しかったです。

 

参加いただいた皆様ありがとうございました。

今回参加の難しかった方も、時間はぜひお会いできるのを楽しみにしています



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今年も3月のFHEの親の会が開催されました。そのご報告です。

 

我が家が息子の不登校で支援していただいたFHE(ファーストホームエデュケーション)の親の会は年2回。今はコロナ禍の影響もありオンライン開催となっています。その代わり全国の皆さんと一同にお顔をあわせることができます。




 

親の会詳細

 

第5回 FHEオンライン親の回詳細

日時:2022年3月27日(日曜日)

時間:13時30分~16時

zoomを利用したオンライン形式

参加者:FHEで支援中及び支援卒業生 17名

藤本先生・訪問のA先生

第一部 皆さんの近況報告と先生からのコメント♡

第二部 グループに分かれてのお話し

 

ロータスティさんのブログでもご紹介しています

今日の笑顔に感謝

 

今回の特徴は

 

FHEの支援スタートは中学生が多いのですが、その子どもたちも10年がたつと社会人や、中には大学院への進学・就職といったお話も出てきます。

もし、あのまま動けなかったら今はなかったと思うと、今の悩みはとても嬉しいのですが、それはそれなりに親は心配がつきません。

 

復学支援開始当初は支援を受ければ何もかもうまくいって終わりというイメージがあって、又こけたとか親が心配しているとかいうと、批判があったりしたのですが、実際には親も子も変わるのは少しずつ!波の揺り返しのように又問題もやってきます。

その問題に立ち向かっていける親後さん集まりなんだなぁと実感した会でした。

 

それを如実に表したきのこさんの開始の言葉が素敵でした。

オンラインでの親の会も、参加してくださる皆様のおかげで第5回を迎える事ができました。

今回も全国の皆様と繋がる事ができて、幸せに思います。

長引くコロナ禍の中、進級、進学、就活と気の休まらない日々をそれぞれが送られてきたのではないかと思います。

どんな出来事も、どんな結果になっても、その時に親のできる事を全力でやりきれば、後になって振り返った時によかったなと思える日がくるはずです。

たとえ次の困難がやってきても、あの時頑張れたのだからと、また力が湧いてくるという事を支援の先生方に教えて頂きました。

今日は皆さんと、共に喜んだり、共に考えたりできる、有意義な時間を過ごせたらいいなと思っております。 (ロータスティさんのブログより引用)

 

支援の最初は先生にお任せで親は何もできませんが、それをスタートに徐々に親も勉強して成長していくのがFHEの支援なのではないでしょうか。

 

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進級問題

 

高校進学・大学進学はもちろん、大学院への進学まで色々な進学にまつわるお話がでました。

希望の大学合格のお知らせをいただいた方もいましたよ。

 

それぞれのご家庭の事例を聞きながら、先生からのコメントを聞ける場があるのはとても勉強になります。

 

家庭教育はいくつになっても大事!

 

我が家の支援を受けた息子は、今社会人として働いています。

先生に支援に入っていただいた当初は他人との会話で相づちも打てない状況でしたが、その息子が今社会で仕事をさせていただけているのも支援の結果です。

 

でも、家庭教育というのは子どもの学齢期だけに必要なものではないのだなと最近痛感しています。

なぜか、お父さんと息子はよく似ているので、反発も多いです。でも家庭教育を知っているからこそ解決に役立つ知識をもつことができたと実感しています。

 

 

最後は、ちーこさんの言葉で終了となりました。

早いもので5回目の開催となりました。

第5回も皆さまのおかげで無事に終わる事ができ感謝しています。

この2年の間、実際に集まる事はできませんでしたが、オンラインで顔をみながら喜びや悩みを共有できる場所があって良かったなと個人的には思っています。

何より一人じゃないと思える場所があるというのは素敵な事だと思います。

お話をお聞きする中、子どもさんたちすごく成長されていて、それは本当にとても嬉しいです。

また、お母さま方も家庭教育をしっかりとお勉強されているなぁと感じましたし、そんな皆さまと共に私も成長していけたらいいなぁと思っています。

(ロータスティさんのブログより引用)

 

 

今回のお世話役は

 

ロータスティさん・あんずさん・ちーこさん・きのこさん・ちゃろ(私)の5人で企画させていただきました。

 

もし、私も協力したい!という方がいればぜひお声をおかけください。

待ってますね(^^)/

 

今回は新しい方も何名か参加いただけました。

時期が3月末ということもあり、社会人になる・大学に入るから新生活の準備で参加できないという方もおられました。それはそれで嬉しいことですね。

 

 

次は、こんなことをしたいなどご要望があれば、ぜひお知らせくださいね。

 

貴重なお時間を割いてご参加いただいた先生方、お元気そうなお顔が見れて嬉しかったです。

 

参加いただいた皆様ありがとうございました。

今回参加の難しかった方も、時間はぜひお会いできるのを楽しみにしています



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先日、FHEの親の会を開催しました。今日はそのご報告です。

 

私が息子の不登校で支援を受けたFHE(ファーストホームエデュケーション)では年2回親の会を開催しています。

実際に皆さんにお会いして色々とお話しするのが貴重な機会でしたが、今は残念ながらコロナの影響で集まることがかなわずオンラインでの親の会開催となっています。

支援を卒業した有志が集まっての開催ですので、試行錯誤で開催ですが、もう4回目となりました、

 




 

親の会詳細

 

日時 2021年9月26日(日曜日)

時間 1時~5時

zoomを使ってオンラインで開催

参加 全国のFHEの支援を卒業した親御さん及び支援中の方

 

今回は、22名の参加をいただきました。

オンラインのいいところは、途中参加OK・途中退場OKです。

今回も、途中から参加の方や、お仕事の合間に参加していただいた方など、皆さんご自分のスタイルで都合をつけて参加いただきました。

 

第一部 全体会 皆さんお一人ずつの近況や聞いてみたいことなど

第二部 5つのグループにわかれて個別でのお話し

詳しくはロータスティさんのこちらブログをご覧ください。

今日の笑顔に感謝

 

 

今回の特徴は

 

詳しくはロータスティさんがブログに書いてくださっているので、こちらのブログでは、私が感じたことを書かせていただきますね。

 

毎回参加してくださっている親御さんも何人もいます。その方達が悩みながらもどんどん成長していっているのが印象的でした。

前回の3月には就職の問題を気にしていらした方が、今はその先を見据えておられたり、大学生になったお子さんが次の進級の問題に直面していたりと、各家庭様々です。

 

一般的には、大学に入学したらもう子育ては終わり思えるのですが、実際にはまだまだ色々な山あり谷ありです。

 

楽しく大学生活を送っている方もいれば、単位の問題があったりする方も色々です。そのため、その対応方法も色々になります。

休学した方がいいのか、留年した方がいいのか、退学した方がいいのか。

こればかりは、各家庭によって答えが違います。でも、FHEの親の会では、そんな色々な道を選んだ方のお話しを聞くことが出来ます。どれが我が家にとってぴったりの方法なのかを自分で判断しなくてはいけませんが、これも親の勉強ですね。

 

以前に、先生から子どもが大きくなって悩んでいる時には、答えを親が用意するのではなく、子どもが悩みを聞いほしいと思える親になることが大事。逆をいえば、子どもが今何を問題と思っているのか見守ることが大事と聞かせていただきました。

 

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大学の進級問題

実は我が家の娘も、大学3年時にこの進級問題に悩みました。

勉強がというより、部活の人間関係で躓いたようすでした。娘は友人(ネットの)のアドバイスをもらって、休学する方向で相談してきました。1年休学してから大学に戻りたいと。

この時には、我が家も親子会議をして、対応にあたりました。

しかし、娘の場合は部活の人間関係が原因なので、1年休学しても復学したら又同じメンバーに顔を合わせる可能性大です。そのため、我が家は休学は親としてOKできない。とし、直接大学に連絡し親が状況を確認するという方法をとりました。

 

これとは逆に休学を選択したご家庭もあります。

本当に何が正解かわからないのが、子育てですね。

 

再登校前は

 

今回は、再登校前の親御さんが参加くださいました。

この再登校前の時期は、とても不安で悩みがつきません。支援を受けた方皆さんに共通したことです。今回も、とても不安に思っておられる様子で、皆で応援です。

 

私からも、何でも先生に連絡してくださいねとお願いしておきました。

こんなこと先生に連絡していいんだろうか?子どものことじゃないのにダメだよね?とか

色々グルグルしてしまうのがこの再登校前の時期です。

でもここを先生の支援を受けて通り抜けて皆さん親子共に成長していかれるんですよね。

がんばってください!

 

今回のお世話役は

ロータスティさん・あんずさん・ちーこさん・きのこさん・ちゃろ(私)の5人で企画させていただきました。

いつも時間オーバーとなってしまい申し訳なく思っています。でも、皆さんの真剣な想いをきくとなかなか短くするのも難しいのはわかるので難しいところです

 

皆さんがお話しされる順番は、グループ分けなども色々検討しながら決めさせていただきました。

次は、こんなことをしたいなどご要望があれば、ぜひお知らせくださいね。

 

参加いただいた皆様ありがとうございました。

今回参加の難しかった方も、時間はぜひお会いできるのを楽しみにしています