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7月4日という日付は、私にとって忘れることができない日です。
息子が1年間の不登校を乗り越えて再登校した日です。それも今から11年前になります。
中学校に戻れたことが、今の息子の土台を作ってくれました。そして、それ以上に親が子どもと話をするための家庭の土台へと繋がりました。
そんな息子に最近話す機会がありました。
子どもと真剣に話すことができますか
子どもが小さいうちは、親の言うことはよく聞いてくれます。でもそれも子どもが大きくなってきて、中学生・高校生となると、子どもと話すことが難しいと感じることが出てきます。
普通のテレビの話とかなら、話すことができても、難しい話や真面目な話、大事な話などを子どもに話すことはとても難しいです。
我が家は、親が子どもに話をするというスキルがありませんでした。表面上は普通に話しますが、注意をしたり、言い聞かせたりするのはとても難しいです。
夫もつい叱るより怒る表現となってしまいます。
子どもと真剣な話をするために
真剣な話をする時は、準備が必要だと教えていただきました。私の中での準備は5つ。
- 子どもに話をする内容を整理する
- 話をした結果を考えて、何パターンか受け答えを想定しておく
- お父さんと打ち合わせをしておく。話の落とし所を決めておく
- 息子に事前アナウンスをしておく(話があるから、食事の後でリビングでいてね)
- 息子を座らせて、話をする。
1 子どもに話をする内容を整理する
今回は息子に夕飯当番をさせようと思います。最近は、お父さんが食事の仕度をしてくれていましたが、仕事が決まって夕食を作るのが難しくなることがわかりました。
お母さんもお父さんも仕事で遅くなる日がある。そんな日に1週間に1日でいいので、息子に食事をつくってほしい。
この内容で話をすることになりました。いくつか返事のパターンを考えます。
2 話をした結果を考えて、何パターンか受け答えを想定しておく
①やりたくない
今回は、このパターンも無しではありませんが、納得できる理由がありません。働いていることは理由になりません。だって、母も父も働いていて夕飯の担当をしているのですから。
子どもなら、できないも通用するかもしれませんが、もう息子も大人で社会人です。ここは、ぜひやってほしい。
もし、1人暮らしをしていたら、全部自分でやっているはず。
それでも断るなら、お金で解決する方法も考えました。
②やってもいい
前むきな返事が聞ければ、色々な場合を想定して話をすすめます。
一からメニューを自分で考えて作るのか、メニューが決まっている方がいいのか。
レシピがある方がいいのか。
3 お父さんと打ち合わせをしておく。話の落とし所を決めておく
お父さんに相談しましたが、実際はどうなるか未知数です。それでもやらせてみたいとの結論でした。
もちろん、親が納得できる理由を言うなら、やらないとの結果でもいいかなと思っていました。
4 息子に事前アナウンスをしておく
息子は、ほとんど部屋でゲームをしているので、リビングですごしていることはありません。食事の時に降りて来るくらいです。
でも食事をしながらの話はよくありません。そこで、食事の前に「あとで話があるから、食事が終ったら待ってて」と話しておきました。
5 息子を座らせて話をする
今回は、怒るという用件ではなかったので、それほど緊迫した状態ではありませんでした。それでも、リビングに座らせて、話を始めることで息子の考えも聞くことができました。
息子への問題行動などへの話の時にも、基本は同じですが名前をきちんと呼んで食事の前に話をするなどの、変化は必要です。
話し合いの結果は
結果は、「やってみるわ」との答がもらえました。
もちろん、今までに揚げ物料理はしたことがないので、無理な場合もありそうです。でも、何事も練習です。
一つ失敗してしまいました
途中で、つい「お父さんやお母さんがいなくなったら自分で全部やらないといけないんだよ」と言ってしまいました。
その返事が、「死ぬ予定でもあるんか」と笑えない返事が返ってきてしまいました。
これは、コチラが地雷を踏んでしまった状態ですね。「そんなことは言わないの」と軽くながしておきました(^^;)
続かなくなる要因に、泊り勤務明けや仕事のある日はハードルが高そうでした。そこで、週に1回として、勤務予定が1ヶ月分出た段階で先に息子の食事当番の日を決めようと思います。
そして、メニューと材料・レシピをそろえて、見守ってみる予定です。
7月16日からスタートします。
やっぱり、やらなくなったとなるか、料理ができるようになるか。乞うご期待ですね。