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- 復学支援 - FHE親の会
今日は、東京から嬉しい報告が届きました。
FHEは関西と関東に親の会があります。それぞれに親の会が開催されています。関東でも先日親の会があり、その様子をロータスティさんが記事にしてくださいました。
なんだか関東の親の会は、優雅というか素敵ですよ。
その様子をご紹介しましょう。
中学生の皆さん継続登校更新中
今回は中学生の親御さんからお話しを伺うことにさせていただきました。
皆さん、学校での問題を乗り越えながら元気に登校されてる様子をお話しくださいました。
復学支援を受けてお子さんの性格や問題点が改めて理解出来たこと、新しい気づきがたくさんあったとおっしゃられてました。
また、支援を卒業された親御さん達が皆さん明るくてびっくりなさったそうです。
高校生は難しい
中学で復学し高校へ進んだお子さん達は、高校ならではの多様な問題を乗り越えたり回避したりしながら学校生活を送っていきます。
お子さんのタイプは勿論、その学校、先生やクラスメイト、部活、卒業後の進路などによって対応も様々です。
我が家の息子の場合、高校で休みがちになっていましたので卒業するのもギリギリでしたが、ギリギリのところでなんとか踏ん張り無事に卒業することができました。今考えると、卒業したかったから頑張れたのだと思います。
また、親としてもこの時期の経験が実践で家庭教育を最も学ぶことができた時期でもありました。その後にちょっとしたことがあっても家庭内対応でリカバーできる家庭力が身につきました。
辛いこともありましたが、得たものも大きかった。
そんなお話しをさせていただきました。
そして大学進学の嬉しいご報告
今回は大学へ進学された親御さん達からのご報告を伺うことができました!一人暮らしをされるお子さんもいらっしゃいます。
参加された親御さん全員が全員、我が事のように心から喜ばれるておられる姿が印象的でした。
自立への最終章
支援を離れた皆さんは大学、専門学校へ通うお子さんの様子をお話ししてくださいました。
アルバイトについては社会勉強の為には経験しておいた方が望ましいということです。コミュニケーション能力や感謝の気持ちを育み、働くことが出来るという自信にも繋がる大切な経験です。
私も息子の就活に向けての声かけや対応に際して気になっている点を藤本先生に質問させていただきました。
不安が解消されストンと腑に落ち、明日からまた見守っていく心がまえができました。
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話しは尽きず二次会へ
会の後、お仕事がある藤本先生とA先生をお見送りさせていただき、お時間のある方で二次会となりました。
両親連合を確立していく
私のお席が中学生の親御さんとお近くでしたので、基本対応のお話しをさせていただきました。
支援が始まると、子供へのアプローチと同時に家庭内の構造を整えていきます。FHEの支援は全てが同時進行と言っても過言ではない程、最短で行われていきます。
私も支援当初はよくわからなかったのですが、徐々に理解できるようになりました。
両親がいる場合は両親連合の確立を目指します。
朝、登校前の対応、会話の組み立て方や会話のバリエーションについて勉強し身につけていきます。
話題は女の子さんの対応についてとなりました。我が家も上の子は女の子で家庭教育を実践していました。
我が家の場合は母親がリードするかたちに持って行くようにしていました。会話の流れが詰まらないよう、その為に会話ノートを活用していました。
会話ノートは、しだいにセルフチェックができるようになります。セルフチェックする際のポイントなどをお話しさせていただきました。
次回は夏に開催させていただく予定です。また元気にお会いしましょう!
藤本先生、A先生、お忙しいなかかけつけてくださりありがとうございました。
そして
ちゃろさん、いつも記事を掲載してくださりありがとうございます。
それから来週、4/21は家庭教育推進協会のセミナーと懇親会が関東であります。私も参加させていただく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
↓
家庭教育推進協会
ロータスティさん、素敵な記事をありがとうございました。
協会の研修会や懇親会も、すぐですね。
今年は、関東と関西で一緒にイベントなんていいですね~!(^^)!
また、頑張っていきましょう!