- 投稿 2017/07/17更新 2018/05/17
- 高校生の事例
支援を受けて再登校します。それで元気よく学校へ行く子もいます。
それとは違って、何度もこける(学校を休む)子もいます。これは、それぞれの家庭が違い、子どもの特性も違うからとしか言えません。
不登校はみんな同じ対応で、同じ方法ではうまくいかないから難しいのです。
今回は、同じくFHEで支援を受けておられたロータスティさんに記事を書いていただきました。
支援を受けて再登校します。それで元気よく学校へ行く子もいます。
それとは違って、何度もこける(学校を休む)子もいます。これは、それぞれの家庭が違い、子どもの特性も違うからとしか言えません。
不登校はみんな同じ対応で、同じ方法ではうまくいかないから難しいのです。
今回は、同じくFHEで支援を受けておられたロータスティさんに記事を書いていただきました。
不登校の解決には、カウンセリングという方法がとられることが多いです。その一番はスクールカウンセラーさんではないでしょうか。
他にも、相談機関に行って話をしたり方法は色々です。
このブログに来られている方は、お子さんが不登校になって情報を探している方がほとんどだと思います。
不登校初期の相談機関は、5つ
復学支援という言葉を知っていますか?
以前は病気で入院している子供のための学校へ戻る援助を指す言葉だったようですが、今は
等々
不登校から学校へ戻ることを支援(手助け)する機関をさします。我が家が依頼したFHEも復学を有償でサポートしてくださる民間の機関です。
学校へ行きたくてもいけないという子供たちの心の中にある本当の声をくみとって支援をしてくださいます。
支援依頼から登校までの簡単な流れを書いてみましょう
我が子が不登校になってあわてない親はいません。以前は親の愛情不足などと言われていた時期もありましたが、今では誰でもがおこりうる事柄と捉えられています。
不登校になって混乱の時期がすぎると、原因を探し始めます。
これを見てもわかるように、子供自身が悪いとは親は思いません。かわいいわが子ですから当たり前ですよね。そして、自分が悪いとも思わないものです。
学校に相談にいきます。
そこで、学校でのわが子が見えてきます。我が家の場合は、息子自身に何か原因があったのかも?と考えることもいくつかありました。